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ッッッッッ ページ9

ケイト・ダイヤモンドは1人で黄昏ていた。

ケ「(好きとか…よくわかんないしなぁ、、)」

正直言うと嬉しかった。
でも、告白の返事となるとNoになる。
好きか?だとYesだし、それがloveか?と
聞かれるとうーんとなるし、

ケイトはどうやって断ろうか、考えていた。

傷つけたくない。

けど、もし、自分の言葉で傷つけてしまったら?

そう考えると余計に分からなくなるし
いつも通り「まじかめばえ〜♡」とか
今のケイトにはできないのだ。


ケ「はぁ…だる、、」


1人だからこそ、いつもはださない本音をぼそっと
だし心のもやもやを取っ払うように
言い捨てふぅ、とため息をつくと、草むらの方からガサッと音がする。


『ケイト先輩っ、』

ケ「え!?Aちゃん!?」

うっそ今の聞かれてた!?と内心焦るケイト
そんな焦るケイトを他所にAの目にはどんどん
涙が溜まっていき、ポロッと大きな雫が
落ちた。


ケ「えっ、え!?ど、どうしたの!?

なんかあった???」

そう聞かれAは

『ケイトしぇんぱいと
話せないの嫌ですぅ、、泣』

と顔を涙でぐちゃぐちゃにし嗚咽をあげボソボソと話し始めた。


ママの所にいってよすよすされました。

ケ「…よかったね、??」

ジャミルくんが人妻でした。

ケ「えっ??」

ジェイドくんがフロイドくんでした。

ケ「ん?????」

副寮長はやっぱり人妻とママの集まりです。

ケ「チョッチョッチョッ、ちょっとまって?」


チョトマテチョットマテオニィサ〜ン

ケ「いや違う!」

『あ、はい。』

ケ「えっ、?どういうこと、??」

『…えっ?』

ケ「え?」

『え??』

ケ、『「え???」』

すき。→←ママ…(キュン)



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白ワイン - あっっっ………推しかわよ………。けーくん尊いんだが?作者は神なのかなぁ? (2021年4月6日 10時) (レス) id: ad58505a00 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 監督生さん» 時系列間違ってますね(--;) 遠くの未来からの声だと思ってください() (2020年9月5日 2時) (レス) id: 6797c0b402 (このIDを非表示/違反報告)
監督生 - ラギーくんが1年なのにセベクさんがいるんですか、、、? (2020年8月15日 18時) (レス) id: e1f80d41a0 (このIDを非表示/違反報告)
てゃん - とても面白いです^^更新頑張ってください!! (2020年8月6日 14時) (レス) id: 040106809d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年7月27日 2時

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