今日、好きになりました。2【スノスト】

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北斗side


水着に着替えるときに

「目合わせて話してほしいなって思うな…//」

Aに言われた言葉を思い出した


北斗「可愛かったなぁ…」


確かに他の男子を見ていると

ちゃんと目合わせて話してるし

俺も頑張らないと


着替え終わって

外に出てもAの姿はまだなかった



A「お待たせしました…」


北斗「まじで可愛すぎ…//」


恥ずかしかったけどちゃんと目を見て言った


A「あ、ありがとう…//」

北斗「ちゃんと目見てよ」

A「無理やって…」

北斗「なんでよ。Aが言ったじゃん」


そうするとAがしっかり

俺の目を見て

A「…北斗もかっこいいよ//」


そう顔を赤らめて言うから


俺も恥ずかしくなって

Aの腕を引っ張って

俺の腕の中に引き寄せた



A「何か言ってよ…//」


俺もそろそろ限界だから


強引にAの指に

俺の指を絡めて歩き出した

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