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数日後――
食堂にて
近藤「おぉ！としおはよう！」
土方「近藤さんおはよう」
A「おはようございます土方さん」
土方「おう、おはよう」
沖田「おはようございます土方さんまた犬の餌たべてんですかぁ」
土方「うるせぇ、総悟っ」
相変わらず朝からうるさい
もっと静かにできないものなのか
山崎「副長、局長、沖田隊士おはようございます！」
近藤「山崎おはよう！」
土方「おう」
山崎「あ、Aちゃんもおはよう」
A「おはよう」
沖田「山崎なにニヤニヤしてんだー」
山崎「してませんよっ！」
ほんとにいじるのすきだな；；
近藤「あ、そうだ山崎、伊東さんはいつだったか覚えてるか？」
土方「近藤さん明後日だ」
A「あさってに何かあるの？」
沖田「おや、知らねぇーですか伊東さんの出張の話」
土方「おいどーゆー事だ山崎、俺はAに伝えとけって言ったはずだが」
山崎「あ、いや、その、えっと、；；；‥‥‥‥すいません！忘れてました‥‥；；」
土方「忘れましたじゃねぇーだろ！切腹だごらぁ！」
A「土方さんやめてあげて、人間時には忘れることだってある」
それに多分山崎は私の事思って言わなかったんだと思う
A「明後日に伊東さんが出張ね、分かった‥‥‥ごちそうさまでした、山崎昨日の書類、後でだしに来てね」
山崎「‥‥？‥‥‥ぁ!分かりました！」
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ｺﾝｺﾝ
山崎「失礼します」
A「‥‥」
山崎「あの、書類ってなぃですよね‥‥‥」
A「あたり前でしょ話を聞かせてもらうためによんだの、で、ほんとに忘れてたの？、違うでしょ」
山崎「‥‥‥うん、ごめんねこのことAちゃんが知ると悲しむかなって思って‥‥‥ほんとごめん」
A「別に、逆にありがとう私の事思ってやってくれたんだったら別にいいよ‥‥それだけごめんなさいね呼び出しちゃって」
山崎「いやいや別に‥‥それじゃあ失礼しました‥‥」
またか
またいなくなってしまうのですね
今度は一緒に入れると思ったのに
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作者名：三日月 x他2人 | 作成日時：2018年9月28日 20時
