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山崎side
夜になった
Aちゃんに話したいこと
あ、告白じゃあないですよそんなことしたら近藤さんに殺されちゃう;
伊藤さんと兄弟関係だったってことだ
コンコン
山崎「Aちゃん入っていいかな?」
A「いいよ」
Aちゃんらしい無駄のないとても綺麗な部屋だった
あ、いつもか
A「で、話したいことって?」
山崎「昨日の夜さ、実は書類を提出しようとしてAちゃんの部屋まで来て時にちょうど伊東さんが入ってったから待ってたんだけどちょっと話聞いちゃって‥‥‥その‥Aちゃんと伊東さんは本当に兄妹なの?」
A「‥‥聞かれちゃってたか、、本当だよ私の本当の名前は伊東A、で、だから何?これをネタに脅しに来たの?」
山崎「いやいやいやちがうよ!別に、その、、俺が聞いちゃったから、俺は知ってるってこと知っといてもらいたくて‥‥」
A「‥‥そう」
よかった分かってもらえた
するとAちゃんは立ち上がり俺の方を向いて頭をさげた、さげ、さげたぁっ!!
山崎「え!ちょっ!なんで、!」
A「お願い、このこと秘密にしといてくれないかな」
山崎「ああぁ顔上げて別にバラそうと思ってないから、逆にAちゃんの相談にのってあげれたり出来たらいいなーって思っただけで」
A「‥‥ありがとう」
山崎「いえいえじゃあ書類ここに置いとくからよろしくねそれじゃあ」
ガラッ
よかったぁー
ちゃんと伝えることできた
もしかして切り殺されたりするのかと思った;;
じゃあ俺も戻って寝るとするか
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時