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土方side
俺はいつも通りに朝早く起きた
土方「?なんだこの音」
こんな朝早くから誰が練習してんだ?
道場の方からかすかに音が聞こえ見てみると伊東とAが練習をしていた
伊東鴨太郎さすがAの剣までもしっかり受け止めることが出来ている
Aでも十分つぇってのに
確か総悟と互角だったよな
そんなことを考えているとAがこっちにきずいたらしく
A「おはようございます土方さん」
土方「おうよ、こんな朝早くから稽古とはご苦労なこった、そんじゃ俺は朝飯食ってくるから」
A「お腹壊さないでくださいね」
土方「どーゆーことだおい」
Aside
土方さんにあったあとそのまま稽古を続けた
「すげぇ、二人揃ってどんな動きしてるかわかんねぇ」
「昨日入った伊東さんもAちゃんと互角だ」
A「ありがとうございました伊東さん」
伊東「別に、A君は足の力はあるから腕の力を鍛えた方がいい」
A「はい」
腕の力か、女と男じゃあ全然力の差が大きすぎる
もっと頑張らなくちゃ
近藤「おお稽古やってたか、Aどうだった?」
A「勉強になりました、」
近藤「そうかそうか!それは良かった」
相変わらず近藤さんははひとがいい
コミュ力モンスターって言うんだっけ
いや違うかコミュ力ゴリラか
右側からやけに視線をかんじると思ったら
A「何?山崎」
山崎「は!あ、いやごめんぼーっとしてたあはは」
A「‥‥そう」
山崎がぼーっとしてるなんて珍しい
すると山崎がこっそり
山崎「あのさAちゃん今日の夜ちょっと話したいことあるんだけど、時間あるかな?」
話したいこと
ジミーなのにそんなことあるんだ
A「別にいつでもいいよ」
山崎「ありがとう」
ようを伝えてさっさと戻って行った
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時