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近藤「久しぶりだな、武州は俺とトシと総悟が育った場所でなどいつもこいつも喧嘩して荒れた場所だったよ」
伊東「君は立派な侍だ、
近藤さんすまないね、君たちの御旗はもう真っ黒になってしまったんだよ」
近藤「‥‥アハハッッ!さすが先生面白いことを言うな、奴らは学もねぇし思想もねぇ理屈より感情で動くような奴らだ何を考えているかわからん得体の知れない連中だ、先生あんたの手にぁおえない奴らは何色にも塗りつぶせないし何色にも染まらない」
伊東「沖田くん、何をやっている君は見張りのはず」
沖田「‥‥が何やってんだ‥‥‥テメーが何やんだって聞いてんだァクソヤロー!」
「沖田くん伊藤先生になんて口を‥‥」
ズシャァッッ!
沖田「その人から手を話せって言ってんだァァァ!」
近藤「総悟‥‥」
伊東「沖田くんやはり君は‥‥土方派‥僕に近づきその動向を探るためのスパイ、土方を裏切ったのも僕を欺くための芝居だったか」
沖田「芝居じゃねーよ‥‥言ったはずだ俺の眼中にあるのは副長の座だけだ邪魔なやつは誰だろーとたたきつぶす土方は消えた次は‥‥テメーの番だよ伊東先生、俺ぁテメーの下にも土方の下にもつくのは御免だ俺の対象はただ1人‥‥‥そこをどけそこの隣は俺の席だァ」
伊東「クククッ‥‥とんだ性悪だ土方を消すため僕を利用し用済みとあらば僕をも消すかクククいいじゃないか僕も君と同じ意見だ」
ピッ
ドカンッッ!!
「「うわぁぁ!」」
伊東「‥クッ!爆弾を!‥‥‥‥!」
「伊藤先生!爆は箇所から炎が出てこれ以上は危険で!」
伊東「列車を止めるな!ここには奴と近藤の2人意外誰もみかたはいない、そのまま走りつづければ奴らは袋のネズミだ」
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作者名:三日月 x他2人 | 作成日時:2018年9月28日 20時