65話 ページ31
《Aside》
さっきの状況のまま、五分が経過。
男性に免疫も耐性もない私には相当キツい状況だ。
あ、抱きついてる加州清光からなんかいい匂いする。
A「うぅ、負けた・・・っ!」
加「白露染どうしたのー?」
A「加州清光さんに女子力で負けました・・・。」
本丸の清光と乱ちゃんにも散々バカにされてるけどね。
私の女子力は自分達以下だ、って。
加「え、そうかな?」
A「そうですよ。いっつも私の本丸の清光にバカにされるし・・・」
加「ふーん・・・ねぇ、白露染ってアイフォン持ってる?」
A「あいふぉんですか?持ってますよ。」
加「んじゃ、ちょっと貸してくれる?」
そう言って手を出してくる加州清光さん。
長いから加州さんと呼ばせていただこう。
ぱすわーどを入力し、ろっくを解除したあいふぉんを加州さんに渡す。
それを受け取った加州さんは何やら手際よく操作し始めた。
加「はい。ライ○の友達に俺を追加しといたから。」
A「ありがとうございます?」
加「なんで疑問形?・・・まあそれは置いといて、これから俺がラ◯ンで指示を出すからそれに従ってね。」
A「はい!?」
加「俺が白露染をプロデュースして、とびっきりかわいくしてあげる!」
任せておいて!と笑顔で言い切る加州さん。
その女子力よこしやがれください。
その後、ホスト本丸の他の刀剣男士ともラ◯ン友達になった。
皆さん名前は普通なんですよ。
けど、ぷろふ画が・・・ねぇ。
異様にはだけてたり、キラキラしてたり、バラを持っていたり。
刀剣男士のぷろふ画ではない。完全にホストのぷろふ画だ。
そんなものに驚いているうちに、主達が私を探しに来て。
混乱している主となぜか不機嫌な刀剣男士に引きずられながら私は初めての演練場を後にした。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
どうも綺羅です( ´ ▽ ` )ノ
学校が始まってしまいました。
テストが二つほど迫ってきております。
課題テストと、学年末テスト。
二つとも検非違使さんに滅ぼされちゃえ。←
これから何かと忙しくなるため、更新速度が著しく遅くなるかと思います。
申し訳ございませんが、ご理解のほど、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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夜深 - 平常な清光も良いけど...ホストの方も可愛い!←(^言^)この後夜深を、見たのは居なかった... (2017年7月8日 17時) (レス) id: 965a88aa9c (このIDを非表示/違反報告)
みはルンバ - すっ凄過ぎる… (2016年11月3日 13時) (レス) id: 9fb35459b6 (このIDを非表示/違反報告)
柚季(プロフ) - いえいえ、まだ見始めたばかりなので、説明を読んだりしてなくて…こちらこそすいませんでした!お教え下さり、ありがとうございます!応援してます! (2016年10月6日 11時) (レス) id: 15f1615177 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 柚季さん» いえ、お話の修復作業が終わってないので、本当に繋がってないです。詳しい経緯は続編のお知らせに書いてありますので、見ていただけると幸いです。ご迷惑をお掛けして大変申し訳御座いませんでした。 (2016年10月5日 15時) (レス) id: 0ca56b4642 (このIDを非表示/違反報告)
柚季(プロフ) - すいません!!11話から40話に一気に飛んで、その間のお話が見れないんですけど…。作者さんのページに行っても無いんですよね…。私のやつが可笑しいのでしょうか!? (2016年10月5日 14時) (レス) id: 15f1615177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綺羅 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年12月19日 0時