５６話 ページ20
《Aside》
しん・・・とした空気、集まる視線。
そんな中、和泉守兼定さんが口を開いた。
和「え・・・ちょ、白露染お前何歳！？」
A「は！？それって女士に聞くことですか！？」
和「いや女士にはさすがに聞かねぇよ！」
A「それどういう意味だゴラァ。」
和「んで！？いくつだよ！」
A「文政１２年に打たれましたので・・・３７６歳ですよ。」
審「待って文政１２年っていつよ！？西暦プリーズ！！！」
A「ん？えーっと、１８２９年。」
審「んで？和泉守が打たれたのは？」
和「天保・・・。」
A「ほら、私の方が年上です。」
審「だから文政とか天保ってなんだよ！！！」
A「文政の次が天保なんだよ！！！少しは歴史の勉強したら！？」
審「どんだけマニアになれば年号なんか覚えれるんだよ説明ありがとなぁぁぁあ！！！」
和「俺より・・・年上！？」
A「そうですけど何か？」
和「その身長で！？」
A「うるせえほっとけ。」
和「まじかよ・・・。」
堀「しっかりして兼さーん！」
A「なにそんなにショックですか！？」
ヘナヘナと萎んでいく和泉守兼定さんと、それに駆け寄る堀川国広君。
夫婦か。(確信)
乱「うわー、あの胸で３７６歳とかかわいそー。」
鯰「歳食って消失したんじゃ！？」
今「うわぁー、いずみのかみよりばばあですー！」
A「お前よりは若いわ外見詐欺め！」
口喧嘩を繰り広げる間にも、和泉守兼定さんが落ち込んでいく。
あ、周りにキノコが。
とりあえず・・・
A「はい、和泉守兼定さんの分のお年玉です。」
この一言で和泉守は再起不能になったとか。
(怒らない、怒らない・・・チッ)
(ちょっと、堀川君舌打ち、舌打ち！！！)
(あ、燭台切さんすみません。ちょっと荒ぶっちゃって。)
(ちょっとじゃないよね！？)
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夜深 - 平常な清光も良いけど...ホストの方も可愛い！←(^言^)この後夜深を、見たのは居なかった... (2017年7月8日 17時) (
レス) id: 965a88aa9c (このIDを非表示/違反報告)
みはルンバ - すっ凄過ぎる… (2016年11月3日 13時) (レス) id: 9fb35459b6 (このIDを非表示/違反報告)
柚季(プロフ) - いえいえ、まだ見始めたばかりなので、説明を読んだりしてなくて…こちらこそすいませんでした！お教え下さり、ありがとうございます！応援してます！ (2016年10月6日 11時) (レス) id: 15f1615177 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - 柚季さん» いえ、お話の修復作業が終わってないので、本当に繋がってないです。詳しい経緯は続編のお知らせに書いてありますので、見ていただけると幸いです。ご迷惑をお掛けして大変申し訳御座いませんでした。 (2016年10月5日 15時) (レス) id: 0ca56b4642 (このIDを非表示/違反報告)
柚季(プロフ) - すいません！！11話から40話に一気に飛んで、その間のお話が見れないんですけど…。作者さんのページに行っても無いんですよね…。私のやつが可笑しいのでしょうか！？ (2016年10月5日 14時) (レス) id: 15f1615177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺羅 | 作者ホームページ：
作成日時：2015年12月19日 0時
