俺が一目惚れした君は（神威です）

初めて会った日 ページ2

はい！私の名前は、Aです！

私は今！絶賛！寝不足中
です！何故かと言うと…

実は…私、新人なので、めんどくさい仕事を押し付けられてるんです

ここまでの説明をします…

A「高杉さん！私、新しく来た、Aと言います！」

高杉「おぉ、お前か新しく来たやつってたのはァ」

A「はい！」

高杉「じゃあ早く慣れるためにそこら辺の仕事やってろ」

A「はぁ！？あんな大量のしろっての、！？」

A「ありえない！ばっかじゃないの？」

高杉「おぃ、丸聞こえだぜ？言うなら本人に直接言え」

A「ふ、なら、私の本音を言いますよ？」

A「てゆうか、私そんな弱い訳じゃないのになんでそんな扱いなの！」

A「私は…っ！とても強い夜……」

A「なんでもない、ごめんなさい」

高杉「おい、そんなにてめぇ、強えのか？”
」

A「普通ぐらいの」

高杉「じゃぁ剣を取れ、」

A「は？」

高杉「弱かったら、そこら辺に捨てる、強かったら、どっか強いとこに連れてってやらぁ」

A「それって、馬鹿にしてます？絶対負けると思ってるんですよね？」

高杉「いいだろ、さっさと剣を取れ、」

A「はぁ、分かりました」


A「行きます！」

A「えい！やぁ！とー！」

演技はバレてないみたいね、

私が？？という事は誰にも知られては行けない

高杉「(絶対これ、演技だな)」

高杉「うわーやーらーれーたー」

A「は？え？」

高杉「という事で、神威という男で働けー」

高杉「強くなったら戻ってこいよ☆」

A「ちょっ！？え？はぁ！？」

いやぁぁぁ！

何故！？私が弱いと思ったから！？

あ、でもいっか

A「この船？」

高杉「あぁ、」

高杉「ちょうど団員が足りないって言われてたんだった」

A「こんの！私の勝負したのってただの暇つぶし！？ばぁか！絶対あんたの元へ戻るもんか！」

高杉「ハイハイ、もうすぐ団長の所だ」

高杉「大人しくしとけェ」

A「はいはい！」

コンコン

？？「はーい！入っていいヨ〜！」


高杉「お前んとここの前団員足りねーってたよな？」

？？「ウンウン、言ったヨ〜？」

高杉「新しくそっちに入れようと思ってなァ」

高杉「そっちから自己紹介してくれ」

神威「俺は神威、よろしくネ」

A「私は、Aです、よろしくお願いします！」

神威「(ずっきゅーん)あ、え、ウン、よろしく…ネ

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