. ページ20
.
とは言ったものの、まじで何も無い。
私とジェルたんが持ってきた調味料と大量のインスタント食品。
『どうするかな〜…』
もうすぐ夏だから鍋は無理だし熱いし。
『あー!これじゃん!!!!』
奇跡的に見つけたのは何人かが持ってきたそうめん。
大人の男が6人も居るから大量に茹でないと。
大きい鍋にお湯を沸かして大量の乾麺をぶち込む。
こ「お、そうめん?」
いつの間にか隣にころんが居た。
『うん。君たちインスタント食品しか持ってきてないんだもん。』
こ「そうめんって洗うっけ?」
『洗うよ。同時に冷やさないと駄目だし。』
こ「それ僕やる。」
茹で上がった白いそうめんをざるに上げてシンクに移動させる。
上から流水をかけて軽く冷ましたあとはころんにおまかせ。
『はい。もみ洗いね。
ヌルヌルが取れたら器にいれて氷水に浸けて冷蔵庫。』
こ「はーい」
その間にみんなの様子を見に行くことにした。
_________
作者です。
突然ですが暑くないですか?
だからそうめんが食べたいな〜と思ってこんな話にしてみました。
それと!
沢山のお気に入りありがとうございます…(T-T)
めちゃくちゃ嬉しいです、、
コメントも返すので良かったらください…(図々しい
それとそのうち番外編が出ると思います。
作者は学生なのでそれに沿った話をしたいな〜と思っております。
それでは、また次のお話で。
From.sky
117人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時