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とは言ったものの、まじで何も無い。





私とジェルたんが持ってきた調味料と大量のインスタント食品。








『どうするかな〜…』






もうすぐ夏だから鍋は無理だし熱いし。







『あー!これじゃん!!!!』







奇跡的に見つけたのは何人かが持ってきたそうめん。





大人の男が6人も居るから大量に茹でないと。


大きい鍋にお湯を沸かして大量の乾麺をぶち込む。






こ「お、そうめん?」




いつの間にか隣にころんが居た。





『うん。君たちインスタント食品しか持ってきてないんだもん。』



こ「そうめんって洗うっけ?」


『洗うよ。同時に冷やさないと駄目だし。』


こ「それ僕やる。」





茹で上がった白いそうめんをざるに上げてシンクに移動させる。
上から流水をかけて軽く冷ましたあとはころんにおまかせ。




『はい。もみ洗いね。
ヌルヌルが取れたら器にいれて氷水に浸けて冷蔵庫。』


こ「はーい」




その間にみんなの様子を見に行くことにした。





_________


作者です。

突然ですが暑くないですか?


だからそうめんが食べたいな〜と思ってこんな話にしてみました。



それと!

沢山のお気に入りありがとうございます…(T-T)


めちゃくちゃ嬉しいです、、

コメントも返すので良かったらください…(図々しい





それとそのうち番外編が出ると思います。

作者は学生なのでそれに沿った話をしたいな〜と思っております。




それでは、また次のお話で。





From.sky

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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時

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