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結局すとぷり恒例のルーレットで決めることに。
『でもさでもさ、ころんは初めに決めていいことにしようよ頑張ってくれたんだしさ』
ジ「確かにせやな。」
な「賛成の人〜」
全員挙手。
ということでころんは階段を上がったすぐ左の部屋に入った。
ころんの家具を運んでもらってる間に他の部屋を決める。
全員オーシャンビューの部屋希望。
な「ルーレットスターーーーート!!!!」
こういう時に発揮する私の運。
り「Aかよ絶対取るじゃんー!」
『私ころんの向かいの部屋ー!』
こ「来んじゃねえ!!!!!」
結局、海側は左からさとみくん、私、莉犬、るぅちゃんになった。
反対はころん、なーくん、ジェルたんの順。
ころんの横の部屋は空き部屋としてお客さん用の部屋にしようってことになった。
さ「やっと終わったーー!」
全員の荷物整理が終わった。
気づけば空が赤く染まっていて、私たちがお昼を食べ損なったことを暗示する。
る「お腹空いた…」
さ「それな。」
こ「僕も。」
り「俺も」
ジ「俺もや」
な「ご飯食べに行く?」
ここは女子力よ。
『なんか作る?』
みんなの目が輝いた。
「「「作って!!!!」」」
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作者名:sky | 作成日時:2019年1月21日 19時