06:) Reo ページ7
俺は、覚悟を決めて全て話すことにした。
・
・
玲於「4ヶ月前くらいに....」
〜回想〜
Aと付き合って
もう半年を迎えた
何回も別れそうになったけど
結局、別れることなんて出来なかった
好きな気持ちが消えないから
そして、これからもずっと幸せな日々が続くと思ってた
でも、新しいマネージャーがきてから
狂い始めた
俺は珍しく早起きして、1番に楽屋に着いた日
マネージャーさんもすぐ楽屋にきた
玲於「おはようございます」
マネ「お前、調子乗んなよ。」
玲於「え？」
マネ「俺のA、取ってんじゃねぇよ。」
玲於「意味分かんない。てか、いきなりすぎてびびるんですけど」
ボコっ
玲於「ゴホッゴホッ！....ってぇ」
マネ「このこと、誰かに言ったら
お前の1番大切な奴の命 奪っちゃうからね？」
こいつ、狂ってる
それから、毎日 呼ばれては殴られの繰り返し
腹ならなんとか耐えれるけど
足とか鉄パイプで殴られたときは
本当に終わったと思った
案の定 思うように踊れなくて
メンバーに迷惑かけた
そして、違う日にまた殴られた
もうそろそろ限界が近かった
楽屋に戻ったら
何故か重い空気の楽屋
玲於「え、どうしたのみんな」
「玲於、私たちになんか隠してない？」
龍友「最近、足引きずるように踊ったりとか
ずーと腹摩ってたりとか」
隼「新しいマネージャーさんになってから
顔色悪い日多いし、無理してるように感じること
が増えた」
涼太「マネージャーさんと何かあった？
俺らに話してくれへんか？」
関口「1人で抱え込んでても、辛いのは玲於だよ？」
裕太「もし俺らに話すことが無理なら、Aにだけ
話してみたら？」
亜嵐「無理することない。
何か隠してるんでしょ？」
メンバーの優しさに涙が溢れた
少しなら、話してもいいよね、？
玲於「じ、実は...」
ガチャ
マネ「あれ？玲於、涙流したりして何かあったのかな？」
よりによって、この人
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玲於隼 Love - 次の投稿楽しみです！！頑張って！！ (2018年2月28日 23時) (
レス) id: 1d590d5045 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - 今までの記憶が戻ってほしいです次の投稿待ってます頑張ってください (2018年2月12日 7時) (レス) id: 7f525f8379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よぺ | 作成日時：2018年1月21日 2時
