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音 ページ5
なんか聞こえたような…
気のせいだよね…？
コンコン
や、やっぱり…
A「シルク…音聞こえるよね…？」
シルク「Aも聞こえてたか」
そして、急だけど動画撮った
なのに音はなくなった
ここ最近ずっとなんだよね
やだな…
シルクSide
これはやばいな。
A怖がりだから相当怖いだろうな
多分我慢してる
ほんとは泣きそうなのに我慢してるな
俺はンダホとぺけを呼んで動画撮ることにした
その間Aはマサイに預けてる
あいつなら手出したりしないだろうし同じマンションだから
終わったら向かえに行くって約束でな。
AにはDVDみさせたりYouTubeみさせたりとにかく怖くないようにさせてほしいとマサイに頼んでおいた
動画を進め
なにもなかった。
けど、Aは俺よりも霊感がある
だからもし霊が関係してるならかなりやばいかもな
シルク「Aー迎えに来たぞー」
A「シールク！！Aね良い子に待ってたよ！」
シルク「そうかそうか！マサイ、Aなにしてた？」
マサイ「気になるのか笑
子どもみたいにはしゃぎながら、プリンセスの映画見てたり俺とトランプしてたよ」
シルク「子どもだな笑
ま、ありがとな」
マサイ「おう！」
そして家に着いた
そしたら急にAの表情が変わった
シルク「A？」
A「悲しい事なんてないのに
怖くもないのに涙が止まらない…
この前なんて寝てる時体動かなかった」
シルク「どういうことだよ？！」
A「わからない…」
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作者名：とっきー | 作成日時：2017年2月1日 20時
