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い、い、居づらい
テヒョンさんにこっち！って案内されたのはまあお洒落なカフェ
イキイキとしたテヒョンさんと向かい合って座る
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本人は、『前来た時すごい良かったからもっかい来たかったの』って
｢あの、ご要件は？｣
TH｢えー？要件無かったら誘っちゃダメなの？｣
｢えぇっと…｣
まだまだ食べ足りないのかな
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｢ここ来るんなら、
そういうと、うーんまぁ、って一瞬考えて
TH｢2人きりにね、なりたかったの｣
｢…今、すごいこと言ったの気付いてます？｣
テヒョンさんのことだ、きっと言い間違いだろうな、と思った
なのに、
否定もせず、眉を少し下げて照れてる
TH｢ん〜、ちょっとカッコつけちゃった｣
｢ちょっとカッコよかったです、びっくりしました｣
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テヒョンさんは、少なくともわたしが勤務している間のお水のおかわりの回数が尋常じゃないけど
すごくカッコよくて魅力的な人だから
"2人きりになりたかった"なんて言われたら周りの女の子はイチコロだろう
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TH｢…あのね、聞きたいことがあんだけど｣
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作者名：ほにこ
| 作成日時：2022年8月9日 19時
