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迷子 3 ページ6

夢主side





?「ーーーーて、ーーきて、起きて!」




『ッ?!』




あれ?ここは何処?



暗い路地...




そうだ!私ポートマフィア?の人に殺されそうになったんだ!





?「あ、やっと起きた」




えっとこの人は...あ!私を助けてくれた人だ!




『さっきはありがとうございました。


えっとーーーー』



太宰「嗚呼、私は太宰。太宰治だよ」




『あの、太宰さん、さっきはありがとうございました!』



太宰「嗚呼、どおって事ないよ。



ーーーーそれより君!私と心中をしないかい?」



『...はぁ?』




なんなのこの人?



心中って...


怖っ!



『あ、えっとその...』



私が返答に困っていると、





?「おい太宰!


又一般人を貴様の心中に巻き込むな!」




常識人が来た!!




太宰「嗚呼、国木田くん。


この子は一般人じゃないよ。




ポートマフィアに襲われてた」



国木田「なっ!


大丈夫でしたか?」



この人絶対苦労人だ...。



『ああ、危ない所でしたが太宰さんに助けて貰ったので』




太宰「ところでさぁ、君、何処から来たの?」


『ッ!』


太宰「この辺では見ない顔だし。

こんなに美人だったら覚えているだろうね」




どうしよう。



言っても絶対信じてくれない。




だけど言わないと...。



そんな事を考えてると


国木田「太宰、そろそろ仕事に行くぞ」




仕事?

仕事って武装探偵社の?



『あの...

あなた方は武装探偵社なのですか?』




もしかしたら入社するかもしれない。


もし太宰さん達が武装探偵社の社員なら馬鹿にされるのを覚悟に言ってみるのもいいかもしれない。



私は思い切ってそう聞いてみた。




太宰「嗚呼、そうだよ。

私達は武装探偵社だ。


ーーーーそれがどうしたの?」




『私が何処から来たのか話します。


聞いてくれますか?』


そう言うと太宰さんはニヤリと笑い

太宰「良いよ、さあ、話してご覧」



太宰さんはそう言って公園のベンチに座り私の話を聞いてくれた。

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小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» ありがとうございました!これからも見てくれると嬉しいです! (2019年9月15日 8時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - 俺としては良いなと思いました。 (2019年9月15日 6時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» 参考にさせて頂きます!コメントありがとうございました! (2019年9月15日 0時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - もう少しキャラ崩壊と絵文字無くした方が良いような気がします。 (2019年9月15日 0時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - れもさん» いやいや!あんスタ×文スト×読者様(×作者)だからこそ神小説になるのです!これからもよろしくお願いします! (2019年8月28日 15時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小豆 餅 | 作成日時:2019年7月27日 11時

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