in武装探偵社 9 ページ21
夢主side
『え、えと、取り敢えず皆さんこれまでの話聞いてたんですよね?』
宮沢「はい!全部聞いてましたよ!」
与謝野「ライブ中に死んじまうなんてとんだ災難だったねェ」
ナオミ「皆さんアイドルだなんて凄いですわ!」
谷崎「そしたらその洋服も納得だね」
零夏目「「『あ』」」
いま気付いた、私達ライブの時の衣装のままだ。
夏目「宗にいさんの作った服は着心地がいいからすっかり忘れてたヨ」
零「てゆうか洋服なんて気にしてなかったのう」
『ホントにね。洋服の事考えてる暇なんてなかったから』
江戸川「まあそれよりさ!君達これからどうするの?
一文無しで家もない皆美形で異能力もある。
...そんな君達がこのまま外でウロウロしてたらポートマフィアやなんかの裏組織に引き込まれたり、最悪の場合死ぬね」
『っ! それは...』
どうしよう。
まだ六奇人全員集まってないのに死ぬなんて...
いまここで『武装探偵社に入りたい』なんて言えば絶対舐めてるって思われる。
でも神様からの手紙に書かれていた「武装探偵社に入ってヨコハマを守って欲しい」ってゆうのもある。
でも、ここにいる人達は全員本気なんだ。
私達のように「神様にお願いされたから」では無い。
自分の意思でこのヨコハマを守ろうとしている。
そんな人達の中に私達が入っていいのか...
分からないよ。
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小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» ありがとうございました!これからも見てくれると嬉しいです! (2019年9月15日 8時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - 俺としては良いなと思いました。 (2019年9月15日 6時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - 慎也さん» 参考にさせて頂きます!コメントありがとうございました! (2019年9月15日 0時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
慎也(プロフ) - もう少しキャラ崩壊と絵文字無くした方が良いような気がします。 (2019年9月15日 0時) (レス) id: 945a2937a6 (このIDを非表示/違反報告)
小豆 餅(プロフ) - れもさん» いやいや!あんスタ×文スト×読者様(×作者)だからこそ神小説になるのです!これからもよろしくお願いします! (2019年8月28日 15時) (レス) id: 803e6e2014 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小豆 餅 | 作成日時:2019年7月27日 11時