あの、早く家に返してくれませんか？【文スト】

密会 ページ21

太宰「なるほど？なら魔人は〜〜〜ということにしたいのだね」

フョードル「ええ、素早いご理解感謝します。ですので〜〜でもいいですか？」

乱歩「僕それあんまり良くないよ。だって〜〜の可能性も出てくるじゃん〜」

フョードル＆太宰「確かに/そうですねぇ…」


うん、なにこれ？
密会って言っても密会すぎない？

最初は自分なりに頑張って聞いてたけど途中から内容入ってこない。
多分私だけじゃない。

他のみんなも最初は意見出し合ってたけどもうこの3人で話し合ってる。

かれこれ1時間くらいやってるよ、これ。
おもしろくない！！！！！！！

私の性格上、楽しくないと投げ出したくなっちゃう。
ということで。


A「ニコラーイ…遊んできてもいい？」

ニコライ「アハハー☆君って本当に莫迦なんだね！☆密会中に遊びに行くとかサイコー★でもだめだよ！！」

A「デスヨネ」


私もなんかもうちょい理由つければよかったかなあ。
どっちにしてもお手洗い行きたいしお手洗いだけ済ませてこよーっと。

私はそう思い渋々ニコライに許可をもらってお手洗いに行くことにした。

ここからが事件の始まりだった。


A「トイレどこ」

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