3人のお姫様が揃うと（実。況。者）完結 (ページ20)

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プール開きページ20

愛菜さんの提案で左大臣様のプールで遊ぶことに

愛菜「気持ちいね」
亜紀「冷たくて」

結衣ちゃんはプールサイドで足だけつけている

亜紀「入らないの？」
結衣「…」(ｺｸﾘ)
愛菜「気が向いたら入ってね」
結衣「…」(ｺｸﾘ)

反対側を見ると左大臣様とお兄ちゃんとＰ－Ｐさんと王様が話している

愛菜「入ればいいのにね、４人も」
亜紀「言ってみます？」
愛菜「亜紀ちゃんが嫌なら言わないけど？」
亜紀「私は特に」

結衣ちゃんが４人に近づき何か話している

愛菜「何の話なんだろう？」

すると結衣ちゃんが左大臣様を蹴り落とす

亜紀「結衣ちゃん？！」
愛菜「あははは！面白いね」
亜紀「面白いじゃないですよ」
愛菜「左大臣様を蹴り落とす人初めて見た、あはは」

愛菜さんは大笑いをして左大臣様は結衣ちゃんを睨むけど
結衣ちゃんはプイとする

愛菜「あー面白かった」

左大臣様の次にお兄ちゃん、王様、Ｐ－Ｐさんが入る
結衣ちゃんは元の場所に戻り足だけつける

左大事様「蹴り落とすなよ、あいつ」
愛菜「面白かったよ、左大臣様」
左大臣様「絶対に許さねぇ」
愛菜「面白い」

愛菜さんは楽しそうだ