検索窓
今日:3 hit、昨日:11 hit、合計:2,499 hit

お兄さんの部屋で ページ19

久しぶりにお兄さんの部屋に行く

お兄さん「入っていいよ」
結衣「(おじゃましまーす)」

部屋は綺麗だけど

結衣「(書類とかまとめましょう)」
お兄さん「僕、苦手で」
結衣「(綺麗な一面はどこに行ったんですか?)」
お兄さん「ここだけ」

書類に手を伸ばすと抱き締められる

お兄さん「僕じゃ不安?」
結衣「(どうしてですか?)」
お兄さん「何か」
結衣「(お兄さんはいられるだけで私は嬉しいですよ?
不安にさせてるならごめんなさい)」
お兄さん「そうじゃなくて」
結衣「?」

お兄さんは少し考えて

お兄さん「今度のお祭り、一緒に行かない?」
結衣「え?)」
お兄さん「森じゃなくて此処から、もちろん浴衣着てもらうからね」
結衣「(はい行きましょう、お兄さんも浴衣ですよ?)」
お兄さん「あればね」
結衣「(絶対です)」
お兄さん「わかった。」

おにいさんにもたれる

お兄さん「結衣ちゃん?」
結衣「(少しだけこうしてていいですか?)」
お兄さん「いいよ」

目を閉じて少しだけの幸せを感じる。

プール開き→←王様と口喧嘩



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:赤月元愛 , 実況者 , マイクラ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年8月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。