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左大臣様3 ページ7

朝に起きると昨日の夜が嘘みたいに明るい

キヨ「眩しい」

着替えて部屋から出ると亜紀の部屋からフジが出て来た

キヨ「おはよう」
フジ「おはよう」

どうやら、昨日一緒に寝ていたらしく亜紀の部屋の布団に寝ている

キヨ「仲良しか!」
フジ「仲良しだよ!」

フジの「仲良し」宣言を聞いて亜紀の部屋に入る

キヨ「暗いな」

灯りを全部消しても暗い

キヨ「よくこんな暗い場所で寝れるよな」

布団に近づき確認

キヨ「寝てるな」

寝てるのを確認してから部屋から出る

フジ「まだ、寝てた?」
キヨ「寝てた」
フジ「昼ごはんどうしよう」

時計を見ると9時

キヨ「昼前に起こせばいいだろう」
フジ「そうだね」

ゆっくり閉めてヒラの部屋に行く

ヒラ「おはよう」
フジ「おはよう」
キヨ「おはよう、レトさん達は?」
ヒラ「ちょっと散歩してもらってる」
フジ「散歩?」
ヒラ「ほら、たまには城から出るのも大事だから」
フジ「なるほど」
キヨ「無理矢理行って来いと?」
ヒラ「違うよ、見てきてくれる?って行って行かせたから」
キヨ「無理矢理だぞ」

ヒラは笑っていて俺とフジはため息する

ヒラ「いいじゃん。」
キヨ「別にいいけどよ」
フジ「まぁ、いいけど」

話が終わり部屋から出て自分の部屋に戻る

執事さん→←執事さんの妹3



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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年7月24日 14時

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