患者さん8人目 ページ8
隣からドアが開く音がした
彩音「私見てくるね。」
と隣のドアを開けて行くと何かあったらしく帰って来た
彩音「朱里手伝って!。」
朱里「うん!」
慌てて隣の部屋に行く手術をする事になり準備するあれから10分終わる
見つけた人は安心した顔で帰った話を聞くと事故で動けなくなったのを見つけたらしい
このネコは此処で預かる少しの間違う部屋で寝かす落ち着き戻る
フジ「何かあったの?」
彩音「ちょっと手当て。」
キヨ「無事なのか?」
彩音「うん。」
桜が来て
朱里「どうしたの?」
頭を撫でると
朱里「そっか、ありがとうね。」
奥の部屋に行き猫の様子を見る扉越しから見ていると出たそうに地面を見る
朱里「出たいの?」
するとにゃ〜と鳴く
朱里「心配なんだよね…喧嘩しないかな?。」
扉を開けて掴み地面に置き手を放す桜が猫の所に行き桜が1歩前足を出すと同じ行動をする
朱里「楽しそうだな。」
混ぜてほしいけど、人間だから危ないんだよね
だいぶ歩くようになり次は高い所にジャンプを教えてるよう
朱里「桜がお母さんみたいに頑張ってる。」
事故で麻痺してるから練習にはいいかも近くにあった少し大きいクッションでジャンプの練習
親子を見てる気分
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:愛 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/
作成日時:2016年1月6日 13時