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お客さん4人目 ページ4

色々喋ってたら桜がうとうとしていた

朱里「桜?」

撫でると寝る

朱里「布団で寝ておいで。」

言っても中々離れない

朱里「あれ咲?」

咲までよって来て

朱里「お願いだから布団で寝て、私の膝の上で寝ないで。」

するとフジさんが来て

フジ「寝てるね。」
朱里「仕事出来ない。」
彩音「そんだけ、朱里が好きなんだよ。」
フジ「人より動物に好かれるタイプ?」
朱里「どうでしょう?」

考えた事ないからわからない。

朱里「フジさんはどうなんですか?」
フジ「え、俺?」
朱里「はい。」
フジ「どうなんだろう、考えた事ないからさ。」
朱里「ですよね。」

当たり前か…

彩音「お腹すいた。」
朱里「ケーキでいい?」
彩音「いいよ。」

取りに行こうとすると

フジ「動かない方がいいよ。」

とフジさんに言われ膝を見ると

朱里「忘れてた…桜咲ごめんね。」

ゆっくり机に置きケーキを取りに行ったどれにしようかな。
チョコもいいし、チーズもいいな〜持って行こう
おぼんにケーキを何種類か持って行き机に置く

朱里「好きなのを取ってね1人1コだからね。」

椅子に座りケーキを選ぶ

フジ「どのケーキがいい?取るよ?」
朱里「大丈夫ですよありがとうございます」

チーズケーキを取ろうとするとキヨさんと同じ手を伸ばす

?、朱里「あ。」
朱里「どうぞ。」
?「ありがとう、俺キヨ。」
朱里「朱里です。」

自己紹介が始まり残ったのはモンブランだけ

朱里「キヨさんモンブランケーキ取ってもらっていいですか?」

キヨさんに取ってもらう

朱里「ありがとうございます。」

美味しく食べる

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作者名: | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/7389596/  
作成日時:2016年1月6日 13時

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