東のご近所さんは闇女子ちゃん(数年前の黒歴史小説リメイク中)

東のご近所さんは闇女子ちゃん7 ページ11

お母様「あんた、最近で歩いてるけど何してんの？
こっちはさ、毎日毎日大変な思いをしてるのに
悪いけど、あんたには＿＿＿＿＿＿









死んでもらうね」

目の前に、ギラギラと光った包丁が見えた
けど、お父様が自分達が逮捕されるのが怖くてお母様を止めた
私は、いっそ殺してくれればよかったのに要らない子だからと思う反面、怖かった
いつか逃げようこんな所から抜け出して、自由に生きようって思ってたけど、お金も無いし、行く当てもないからそんなのも叶わない


その日の夜、自分で、右手首をカッターで切った
赤い血が、雫となって腕を伝って来た
笑みが溢れた
痛くなんてなかった
でもこんなことで死ねないから、苦しかった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿____
莉空「ゆ…夢か……」

そうだ、私は要らない子
ここに居ても、邪魔になるだけ
あの日から、随分日が経って又、手首をカッターで切ってみた
あの日と同じ様に赤い血が雫となって伝って来た
なんだか綺麗だった
傷は、何とか隠せばいいや

ガチャ

部屋のドアが開いて、あずにぃが入って来た
今は、あずにぃと一緒の部屋に住ませてもらっている
あっ、と思ったらどうやらこちらをみて居なかった様でセーフ
パーカーを着て、誤魔化した
東「最近大丈夫？」


莉空「うん！みんな優しいし
お父様やお母様みたいな人も居ないし……(ボソッ」


東「ふふっ、良かった」


莉空「えへへ♪」


こういう日々は、いつまで続くのかな


いつまでも続いて欲しいな









. . . .
私の心が持つまでは



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駄作者は、三浦という名のダンジョンで、合宿という名のクエストをクリアして来ます！
なので、こーしんしばらくきゅーけーします！
ごめんなさい

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