芸人と同棲したのは… (ページ26)

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ニノが扉を開けるのをやめて私は急いでリビングへ戻った

その後何分がするとニノが上半身裸ででてきた

『…』

二宮「なっ、なんだよ〜∥」

私がニノのお腹を見てるとニノは照れたようにクネクネし始めた

きしょ可愛い

『いやぁー安定のお腹だなぁっと思った』

二宮「チッ」ﾊﾞｼｯ

『いったァ！何も殴んなくても…』

お腹を見ていったら舌打ちされて頭を叩かれた

二宮「俺の恥ずかしボディーをバカにするからだよ。見たいなら一万出せ！」

そう言ってニノは自分のお腹を触る

別に、自分でも言うくらいだから私が言ったって良くない？

てか！お腹代高すぎ！

二宮「はいっ、お風呂冷めるから入っといで」

そう言うとニノは頭をガシガシ拭きながら冷蔵庫から取ったペットボトルを飲んだ

『汚いからラッパ飲み辞めて！』

二宮「大丈夫〜ニノさんのお口綺麗だから」

そういう事じゃないんだけどな〜

呆れながら私はお風呂に入る準備をした