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ハロウィーン ページ45

Noside
毎日たっぷり宿題がある上、週三回のクディッチの練習で忙しくなった。そのせいか、気がつくと、なんとホグワーツに来てからもう二ヶ月も経っていた。
ハロウィーンの朝、パンプキンパイを焼くおいしそうな匂いが廊下に漂ってきて、みんな目を覚ました。もっと嬉しいことに、【妖精の魔法】の授業でフリットウィック先生が、そろそろ物を飛ばす練習をしましょうと言った。
先生は生徒を2人ずつ組ませて練習させた。ハリーはシェーマス·フィネガンと組んだ。
ロンは、なんと、ハーマイオニーと組むことになった二人ともこれにはカンカンだった。ハリーが箒を受け取って以来、ハーマイオニーとメシル は二人と口を聞いていなかった。
メシル はラベンダー·ブラウンと組んだ。
フリット)「ビューン、ヒョイですよ。」
これは、生徒のほとんどが出来ておらず、出来ているのは今のところメシル だけだった。
貴)『ウィンガーディアム レヴィオーサ!』
メシル は羽を自由に移動させて、天井まで飛ばすことが出来た。
フリット)「皆さん、見て下さい。Msポッターがやりましたよ」
ロン)「ウィンガディアム レヴィオサー!」
ロンは杖を振り回していた。
貴)〔そろそろ来るよ〜、ハーマイオニーの名言!〕
ハー)「ちょっと待って、ストップ、ストップ。そんなに振り回したら危ない!それに、発音も間違っているわ。レヴィオーサよ。貴方のはレヴィオサー」
貴)〔きた!生レヴィオサー!〕
メシル は1人だけテンションが上がっていた。
ハー)「ウィンガーディアムレヴィオーサ!」
ハーマイオニーが綺麗に発音すると、羽は机を離れ、頭上一·ニメートルぐらいの所に浮いた。
フリット)「おぉーグレンジャーさんもやりましたよ!」
貴方side
ハーマイオニーと一緒に帰っていると、前からロンの声が聞こえた。
ロン)「本当に嫌味な奴。だから、友達がメシル しかいないんだよ」
ハー)「ごめんなさい。メシル 先いくわ」
話がハーマイオニーにも聞こえたみたいでハーマイオニーは私に謝りハリーを追い抜いてった。
私も、ハリーたちのところへ行き、映画の時から言いたかったことをロンたちにぶつけた。

貴)『貴方達、今のハーマイオニーを見て、何にも思わないの?ハーマイオニーはいつも当たり前のことを言っているだけよ。何にも考えてないのは貴方達よ。貴方達の心はきっと氷のように冷たいのね』
そう言ってハーマイオニーを追いかけた。

ハリー達
ロン)「メシル が怒った」
ハリー)「うん」

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設定タグ:ハリーポッター , フレッド   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アズキ | 作成日時:2018年12月10日 20時

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