ご飯 ページ23
ロンももちろんグリフィンドールになりダンブルドア先生の挨拶が始まった。
ダン)「新入生入学おめでとう。わっしょい、こらしょい!どっこらしょい!」
と言ういつ聞いても謎の言葉で歓迎会は始まった。
ダンブルドアの挨拶が終わるとさっきまで空だった大皿は食べ物でいっぱいになった。
全て私の好きなものだった。
いつも食べたいと思っている側だったのにいつの間にかだべてる側だよ〜
フレッド)「姫はよくお食べになりますねぇ」
ジョージ)「姫、ローストビーフ食べる?」
フレッドとジョージはどんどん私のお皿に料理を乗せていく。
前からハーマイオニーが声をかけてくる。
ハー)「そんなに食べているのによく太んないのね」
その隣からアンジェリーナというフレジョと同い年の女の子が声をかけてきた。
アン)「本当に羨ましいわ。フレッド、ジョージ、メシル がいくらでも食べると思って沢山食べさしたらダメよ。」
フレッド)「「だってー可愛いだもん」」
フレッドとジョージがほっぺを膨らませる。
そういえば私普通に皆と喋ってるけど英語得意だったけ?
貴)『ねぇ、フレッド。』
フレッド)「ん?」
フレッドがチキンを頬張りながら聞いてくる。
貴)『私って今英語喋ってるよね?』
フレッドは何言ってんだこいつっていう顔で見てくる。
すると、フレッドは悪戯そうに笑って
フレッド)「当たり前だろ」
と言って頭をわしゃわしゃ撫でてくれた。
反則だって(照
全員)《っ!可愛い!》
ハー)「メシル がグリフィンドールに入ってくれてよかったわ。だって貴方他の寮の人からさっきからずっと見られているわよ」
貴)『え?私、顔になんか付いてる?』
アン)「貴方気づいてないの?皆貴方を狙ってるわよ」
フレッドとジョージは椅子から転げ落ちそうになった。
フレジョ)「「何だって?」」
アンジェリーナが二人を見てため息をついた。
アン)「貴方もきずいてなかったの?」
そう言ってアンジェリーナは2人に耳打ちした。
アン)「だって、メシル 凄い可愛いじゃない。貴方達も可愛いと思ってるでしょ」
アンジェリーナは双子に何かを言うともう一度私を向いて言った。
アン)「皆、貴方を気にしているから気をつけた方がいいわ」
何を言ってるのか意味がわからなかったが取りあえずあいずちを打った。
暫く話しながら食事をしているとマクゴナガル先生がスプーンでゴブレットを叩いた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
5人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アズキ | 作成日時:2018年12月10日 20時