ハリーポッターと奇跡の子賢者の石 (ページ21)

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ホグワーツページ21

なんとかフレジョ達を外に追い出し着替え終わる時には外は真っ暗でホグワーツが見えた。
おぉーあれがホグワーツ存在感やばい。
フレッド)「もう入っていいか？」
あっ！ごめん。出しっぱなしだった。
貴)『イイよー』
そう言うと外からローブ姿のフレジョ、リーが入ってきた。可愛い。
ジョージ)「いきなりだけどさぁ、姫はどこの寮に入りたいの？」
ほんとにいきなりだねwww
貴)『うーんグリフィンドールかなぁ？』
すると3人は嬉しそうに目を輝かせた。キラキラ
フレッド)「よっしゃー！！グリフィンドールで待ってる！」

ホグワーツ
ハーマイオニーと列車から降りると懐かしいあの声が聞こえた。
ハグ)「イッチ年生、イッチ年生はこっちだ」
やっぱりあの声はハグリッドだった。ハグリッドは誰よりも身長が高いので良くわかる。
貴)『ハグリッドー久しぶり～元気だった？』
私がハグリッドの目の前に行き話しかけるとハグリッドは嬉しそうに顔を綻ばせた。
ハグ)「やあ、メシル。私は元気だよ。そういえばさっきハリーにもあったぞ」
ハグリッドと別れたあと私とハーマイオニーはネビルとシェーマスとボートに乗った。ボートからの湖はボートについているランプに反射してキラキラしていた。ボートから降りるといつも映画や本でしか見てないホグワーツの扉の前に着いた。
ハグリッドが扉を叩くと中からマクゴナガル先生が出てきた。
マクゴナガル先生綺麗だなぁ。
マク)「皆さんホグワーツへようこそ」
マク)「今から皆さんには組み分けを行ってもらいます。」
あとは、何たらかんたら
長い話ちょっと苦手かも(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ
マクゴナガル先生が大広間に行くと誰かが話しかけてきた。
振り向くと絶対に会いたくない人だった。
マル)「やあ、君がメシルポッターかい？」
貴)『そうよ。貴方は？』
つい、知っているのに名前を聞いてしまった。
マル)「僕はドラコ・マルフォイだ。よろしく」
気取った言い方は気に入らないがまぁ多分いい人なんだろう。
貴)『よろしくね』
私はそれだけ言うとハーマイオニーところへ行った。
ハーマイオニーは組み分けをどうやってするのか分からないが覚えている魔法をブツブツとなえた。
しばらくするとマクゴナガル先生が来て大広間のドアが開いた。
中に入ると映画でしか見ないあの、大広間があった。
凄い！本当にあの、大広間だぁぁ