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第12話 ページ13

どうも、前回ぶりの黒葉です。
今現在私は、賀屋の家の前にいます。
何故かって?私も聞きたい。(ここまで台本)
まぁ、何故ここに来たのかは数十分前に戻るんですけど…

______
「は?」突然、美夜に助けを求められた。あの美夜に、だ。

〈いや、あれなんだよ。今回の課題にさ、小説書けっていうのあっただろ?あれに今、僕と賀屋が行き詰まっててさ…いや、どーゆー話にするかは決まってんだよ。でもやっぱ、文才ある人がいると心強いというか何というか…〉

電話越しに聞こえる幼馴染の声は徐々に小さくなっていく。正直私はこう答えたい。
「どうでもよ」
あ、やべ、口に出てた。

〈そう言わず助けてくれよ…〉
〈そーだよー助けてよー黒葉ー(泣)〉

「えぇ〜…つか、私より美夜の方が文才あるじゃん。わざわざ私に頼らなくても良くない?」

〈うん、まぁ、それもそうなんだけども。〉

「否定しろよ」

〈僕、事実だけは否定しないので。…で、戻るけど、やっぱ、文才ある人でも、小説の書き出しって難しいだろ?だから、よく小説書いてそうな、黒葉に頼みたい。あと、賀屋の面倒みてほしい。〉

おっと、最後聞き捨てならないぞ?本音はそっちだな。貴様。…しかし、まぁ、最近家族以外誰ともあってないし、たまには家族以外にあって見るのもいいかも知れん。正直気は進まんが。

「はぁーーーーーー…しょうがないなぁ!この黒葉様が君たちに手を差し伸べてやろうじゃないか!ははははっ!!……ふぅ…疲れた。んで、要件それだけだよね。10分したらそっち向かうから、菓子の準備よろ。」

〈〈了解しました!〉〉

うん。いい返事やな。

「じゃっまた後で」そう言って通話を強制終了させる。

「さて、着替えるか!」
そして、手元の服を取り着替え始める。

______

とまぁ…そんなことがあったんですよ。あれ、まって。結構何でここにいるのか自分でわかってんな。

「はぁ…現状整理乙自分。」

そう言いながら、賀屋と書かれた標識の下にあるインターホンを押す。

ピーンポーン

______
どうもぉぉぉ。作者(笑)です!
今日は最高の雨天日和ですね!(2021.3.13.)
いやぁ…結構、元々考えてた話から一気に変わってしまいましたwえぇ、元々は、真屋とか黒葉とか居なかったんですよ。はい。
黒葉自体は普通にオリキャラとして考えていたんですけども。
でもまぁ!こっから面白くするつもりです!一生懸命頑張らせてもらいます!

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よや - 友達になってください (2022年6月18日 21時) (レス) id: 30c99c0b64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月海 | 作成日時:2021年2月3日 17時

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