一四七話 ページ10
カム「淑女に囲まれて！羨ましい！！」
「いや、羨ましいと言われても…」
やりたいと志願したわけじゃないし…
俺はそう思ったが今は授業中で
カムイ達はその授業をストップさせている
そして俺は上手く授業を運ばせるためのサポーター
…これも仕事かな…
俺は若干、働いていた何ヶ月か前の感覚を
取り戻し、やると決めた仕事はこなそう…
と気を引き締めて
手に力を流す
ライ「も〜ダメでしょ？貴方達の受けられる
授業じゃないのよ？」
カム「なら、何故Aさんはいいのですか
レディ！
後、聞いているのですか？！Aさん！」
ウツ「？！それホンマかおまえ？！居座ってるって
どうゆう事や！まさか独り占め……
…え？」
俺はカムイとウツ…って言う奴の下に
迷界転送を開く
カム＋ウツ「「え…？！うわぁぁぁあ！」
う"ッ！！」
迷界転送の渦にカムイが飲み込まれたのを確認し
渦を閉じる
でもウツという奴は渦の端をガッと即座に掴み
グググと腰まで這い上がって来た
ウツ「おっ？！おま…！！何すんねん！
危ないやろ！！可憐な僕に傷がついたら
どないすんねん！！」
そう叫ぶそいつの上に
もう一つ渦を広げて
「安心しろ、人を送っても大丈夫な事は
確認してるから
それと、俺はちっともお前を憐れむ感情は無い」
そう言ってカムイと同じ
渦を下ろし、少し遠くの廊下まで転送させた
ウツ「それ卑怯やんけー！！」
という叫び声が遠のいて行った
これで大丈夫かな…
「ライム先生、大丈bッ
クラ「Aち！すごーい！私もやって！」
エリ「処刑玉砲の時も見たけど
やっぱり強いわね〜」
女子生徒A「ねー今のカッコよくなかった？」
女子生徒B「ええ！」
とクララは俺に飛びつき俺の周りには
ゾロゾロ女子生徒が集まって来た
俺はどうにか切り抜けたくて
最善策を探す
「クックララ！授業終わった後それやろうな！
先生！今日は何するんですか？！」
と早口で言い先生をガン見する
そうするとライム先生は慌てたように
授業を再開した
ライ「そっそうね！Aくんありがとう！
今日は早速、男性を虜にする
ポージングについて勉強していくわよ❤️
さぁ席について！」
先生がそう言いながら教壇の上に立つと
きゃー❤️と言いながら女子達は
自分の席に戻って行った…クララ以外…
クラ「Aちもやろ！」
そう楽しそうに言うクララを見て
少し落ち着く…でも
「俺はやっちゃダメだろ…」
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ただい魔戻りました！男主くんのものです！ - 架印�靴気�» いえいえ！💦自分が濁点の違いがわからなくて！ご指摘ありがとうございます！！😭 (2022年9月18日 13時) (
レス) id: 937d2609ba (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 度々すみません。一六二話の冒頭辺り、師団の読みも「バトラ」が正しいのですが、「パトラ」になっております。 (2022年9月18日 9時) (レス) @page26 id: 66584f35d4 (このIDを非表示/違反報告)
ただい魔戻りました！男主くんのものです！ - 架印�靴気�» すみません💦ありがとうございます！主目が悪すぎるのかペとべの見分けがつかない現象に陥ってしまっていて気づきませんでした！！ちょっと眼鏡の度変えてきますね (2022年9月17日 19時) (レス) id: 937d2609ba (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 位階(ランク)２は、ペトではなく、ベトですよ。 (2022年9月17日 6時) (レス) @page25 id: 66584f35d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢鬼 | 作成日時：2022年8月18日 21時
