第5話「顔合わせ」 ページ6
メ「今日も来ちゃったね、ルア」
『うーん、予想以上に楽しくて…』
メ「そうだねそれにしても皆綺麗だなぁ私達はまだ初期装備だし
あ、あの人同じ大盾使いだ!」
『あ!じゃあ行こうよ!』
メ「うん!」
『あ、あのすみませんあの!』
?「ん?え!?」
メ「あ、あのそういうかっこいい盾はどうやって手に入れるんですか?」
?「え、あ、これ?」
『はい!ついでに片手剣もかっこいいですし!』キラキラ
?「ありがとう、これはオーダーメイドだよ生産職の人にお金を払って作ってもらってるんだ(可愛いな)」←
『な、なるほど』
?「…えーっと良かったら紹介しようか?」
メ「え!良いんですか!?」
?「あぁ、大丈夫だ」
『ありがとうございます!』
?「(やっぱり初心者か、まさか話しかけてくるとはな)」
【ガチャ】
『おぉー!』
メ「わぁ」
?「あら、クロムその子達は?」
ク「大盾使いと片手剣使いの新入りを見つけてきてな衝動的に連れてきた」
?「ふーん、可愛い子達ねクロム衝動的に連れてきたの?」
ク「え?」
?「通報した方が良いかしら?」
ク「あぁ、ちょっ、まっ」
『はっ!』
メ「どうしたの?」
『そういえば、メイプルと同じ大盾使いだからって理由で話し掛けたけど、知らない人なのに迷惑かけちゃったんじゃ…』
メ「あっ!」
?、ク「(そっちか〜、かなり抜けてるわね〜/なぁ)」
?「まぁ貴方達も、怪しい人について行っちゃだめよ?」
メ「『うー/はい分かりました』」
ク「ちょ、俺は怪しくねぇ」
?「ふふっ、で?本題は?」
ク「この子達がかっこいい大盾と片手剣が欲しいって言うから、顔合わせだけでもと思ってな」
イ「なるほどね私の名前はイズ見ての通り生産職をしているわまぁ調合も出来るけどね」
『あ、えっとよろしくお願いします!イズさん』天使スマイル
イ「えぇ、よろしくね(可愛い)」
メ「(可愛いなぁ)あ、私はメイプルっていいます!」
『えっと、僕はルアスっていいますえっと気軽にルアって呼んでください』
イ「メイプルちゃんにルア、ちゃん?」
『あ、僕は男です!』
イ「え、えぇそうなのね」
ク「(男の娘、か)」
イ「まぁ、2人ともどうして大盾と片手剣を、選んだの?」
メ「私は、痛いのは嫌なので防御力をあげようかなって」
『僕はちゃんと攻撃力もあって防御力も欲しいって思って片手剣のスロットに防御系のスキルを付けちゃえば良いんじゃないかなって思って!』
23人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雷風 | 作成日時:2020年11月27日 5時