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厄介な ページ16

ガスター「!?、、ハハッ……威勢はいいが……どうする気だい?」

ナイトメアはにやりと笑うと、その手から紫色の毒々しい色をした粘液を滴らせた。
それを見たガスターはハッとしたように顔を青ざめさせた。

ガスター「……ま、まさか」

ナイトメア「あぁそうだ。『殺す』んじゃない」

____『それ以上の地獄を味わってもらう』だけだ。

そう言ってナイトメアはガスターのソウルを粉々に砕き潰した。

その瞬間、目の前には青い光が散らばり、やがて消滅した。

_____もうこれで、ガスターは完全に消えた。本家じゃないので、取り敢えずGとこれからは呼びましょう←

ナイトメア「_____ハァッ……ハァッ……」
私は彼の__ナイトメアのその姿に呆然としていた。

私の目の前に現れた彼はいつもの彼とは全く違い、顔は返り血で染まり服もぼろぼろになっていた。

そんな様子の彼を私はただただ呆然と眺めていた。

「あ……ぇ?……メア様!!大丈夫?!です_!?」

メア「_____いや、ここは普通アイツを殺したことに驚くだろ?普通」

「、、、、、もうバカ、です、天才ですし、すごいですけど、好きですけど!!

というか、あんなクズ野郎のことはどうでもないし、あれが善人だったとしてもちょっと驚くだけです。

わたし、ヒロインじゃないので。ヴィランの悪女です」

メア「.......じゃあ俺は ヴィランの闇の帝王だ」

「、、まぁどっちでもいいです」

メア「、、お前な……」

ナイトメアはため息をつきながら私に近寄った。

メア「……少し待ってろ。すぐにかたづける」
「あ、はい。……え?いや、あの……え?」

私は彼のその言葉に戸惑いを隠せなかった。
いや、だって……今『かたづける』って言った?言ったよね? .....まだ残党とかいんの??

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紅奈虹夢@虹茶(プロフ) - 続編ふぃhttps://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#nindex (3月22日 15時) (レス) id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢@虹茶(プロフ) - アクアさん» ありがtttttt (3月22日 15時) (レス) id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
アクア - 何一つとして読んでないけれどもフォロワー増えろの念送っとくn((((((((((((((( (3月22日 0時) (レス) id: 2036ae39cb (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢@虹茶(プロフ) - 病未#相棒はパペットさん» 分かりまs((どんどん回数が めあさまがまともになり夢主が狂う ベクトルが変わってくるという (3月15日 18時) (レス) id: 763d4d21f9 (このIDを非表示/違反報告)
病未#相棒はパペット(プロフ) - …夢主ちゃん好きっ() (3月15日 9時) (レス) @page22 id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅奈虹夢 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年2月29日 12時

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