地獄でごきげんよう推し様方♡【私は悪女であなたはヒロイン、闇の帝王の専属になりました】 (ページ14)

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さらわれページ14

そう思いながら闇 au の庭で掃除を始める。彼らは全員今任務に行っていて、お留守番を任されている感じだ

＿＿＿＿＿気配＿！？

「あっちょっ、ん〜〜〜〜〜〜！！んー！！！！！！！」

ガスター「......彼らは伝えなかったみたいだねぇ？僕を仕留められなかったってこと.........心配させるわけにはいかないから?ずいぶん人を大切にする心を持ったものだw」

原作じゃないガスター、前、私をさらったやつ

「、、、、、、、」

ガスター「口はもうガムテープで塞いでいる、闇 au は今頃任務だろう?ここで＿＿＿＿の代わりにこの人間たちが殺されようと、彼らは助けることはできない」

「＿＿＿＿＿ハハッ、馬鹿じゃないの？」

＿＿＿＿こちとら推し様に迷惑かけすぎない前提で生きてんだよ

「_________『私たち』の『推し様』は、そんなにやわじゃない」

ガスター「……何？君の大好きなナイトメアたちが助けにこないと、失望しているのかい？」

「_____その名前を口にしないでくれない？クソ野郎！」

私はその言葉にカチンときて思わず声を荒げた。

私のその反応に、ガスターは一瞬目を見開いたがすぐにもとの表情に戻った。

ガスター「へぇ……そんな口聞いていいのかい？僕は君の命を握っているんだぞ？」

「だから何？私は死なない、死ぬわけにはいかない、、、、、、一応、死んだら、彼らも悲しんでくれるらしいから」

ガスター「！？、、ふ、ふふふ……あぁそうかい。君は生、、、、、いいや、彼らという存在そのものににすがっているのか。」

「そうだよ、だって私『オタク』だから」

ガスター「あぁ……そうだね。確かにそうだ。でも君のそれはただのエゴさ？見苦しいほどのなw」

そう言ってあいつは下品に笑い出した。
何が面白いのか全くわからないが、とにかく楽しそうに笑っていた。
だがその笑顔はすぐに凍りついた。

なぜなら_____

「それは一体、どういう意味だ？」