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じゃあ
なんて言いながらソファに身体を預けるよう倒されて、メガネを外される。
そして、ネクタイを緩く外されボタンを開けられた。
まって、なんだこれ。なんだこれ…。
なんか恥ずかしい！！！
そういえば前は自分でネクタイを外してボタンを開けていたからすんなりできたのかと考えていると渡辺くんのあの顔が目に入った。
あ。
とそう思った時にはもう、チクッと痛みが走り、すぐにくすぐったい感覚がくる。
「…っ」
なんだか前よりその感覚が大きくなっている気がする…。
噛まれているところに熱が集中して、頭がふわふわになってくる。
あ、もう瞼が落ちそう…
ぺろり。
その感覚が最後のお決まりになっていて
渡辺くんが顔を上げた。
渡「ごちそうさま」
あれ、もう終わり…？
「あ…」
渡辺くんが離れていって、頭がだんだん覚めてきて…
……！
今なにを思った！？
も、もうちょっとやって欲しかったなんて…
わたしなんてこと…！
かあああと顔が赤くなるのを感じて、慌てて手で煽った。
渡「…？」
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ぱる(プロフ) - Emiさん» ありがとうございます！(*^^*) (2021年7月14日 18時) (
レス) id: 5e5e60f556 (このIDを非表示/違反報告)
Emi(プロフ) - 凄く面白買ったです！続きも楽しみにしています。 (2021年7月14日 7時) (レス) id: 8313c6a07a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱる | 作成日時：2021年6月22日 12時
