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第伍話 真冬said ページ8

「…ねむい…」

そうつぶやいた僕は現在進行形で職員室に行ってます
え?理由?日直だから҉*( 'ω' )/*҉

今日は空が綺麗だな〜なんて思ってふと空を見上げると向こうの校舎の屋上にれのんと…そらる先輩がいた
先輩からは呼び捨てでいいと言われたけどやっぱり無理だ
こっそり先輩と呼ぶことにした

…二人は仲良く弁当をつついてるみたいだ
…れのんの隣は僕なのに…
ずっと僕かあそこにいたのに
…どうしてアイツが…

何となくもやもやした感じがした

僕は早足にその場所を去って職員室に向かった

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作者名:アルスノヴァ | 作成日時:2017年9月21日 22時

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