11.猫より犬! ページ11
いやー、安心だよ!怒ったらヤバイ奴らが行ってくれた!
猫「にゃ〜」
一「あ、猫……可愛い」
『相変わらずだねまぁ、私は断然犬だから!』
一「Aも相変わらず犬好きだね、猫のが可愛いでしょ」
『はいはい、まぁ嫌いって訳じゃないけど……(スッ』
猫「にゃっ!!(タタッ」
一「あ………」
そう、私は猫に嫌われる体質なのだ
私が触ろうものなら逃げ出すか攻撃してくる………
『ごめん一松』
一「別にいいよ」
十四「そっか!A猫に嫌われる体質だもんね!!(ニパァ」
おそ「やめてやれ十四松、Aが失望をあらわにしてる」
トド「で、でもほら!犬には好かれるじゃん!」
『うん……めっちゃ可愛い』←
犬は私になついてくれるし……小さい頃に犬に助けてもらった事あるしな…
『んぁ、着いたじゃあねおそ松、猫松、十四松、トド松』
私は大きく手を振る
一「誰が猫松だ、この犬女」
『うるせー!!』
ったく!!なんなのさー!!一松のやつー!
〜一方おそ松達〜
おそ「いいの?あんなこと言って」
一「別に…あいつの事だからいいでしょ」
トド「兄さんAがいつまでも居るなんて事ないかもしれないんだよ?」
一「何だよトド松………」
十四「兄さんはツンデレですもんなー!!」
一「誰がツンデレだ」
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作者名:黒ミルクティー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4771/
作成日時:2017年8月19日 23時