好きになった弱み−2−

転生43 ページ8

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＿＿＿＿＿朝




『……ふぅー…』



とうとう今日がこの呪術廻戦の1話目が始まる日




とりあえず足を引っ張らないように気をつけよう



それより…



『ああああああああぁぁぁ昨日の恵ちょーーーー可愛かったああああッ！！！』



『てか私が言ってたヤツ聞こえてたのか…でもそれを照れながら聞くのは反則だろぉぉおおおおｯｯ！！』




ああ、久しぶりにこんなに興奮してしまった



だって昨日のは、やばいでしょって話だよねぇ〜


『もぉぉおおおおおお恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い恵尊い』



ふっ、どーだ全国の夢女子達



羨ましいか？羨ましいだろ？？



『もー私までアニメ化されちゃうんだぁー…夢がまた1つ叶ってしまった…』




気合いは充分



今から悠仁の学校へいざ出発






ガチャ




『あ、恵…』


伏黒「準備できたなら行くぞ」



『うん』




そして私は恵の後ろを歩いて行く



怪しまれぬよう、私達は呪術高専の制服ではない格好をして向かった

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