ストーリー115 ページ15
一回戦 黒子VS今吉
「「叩いてかぶってじゃんけんぽん!」」
パコッ
今「いや、自分おっっそ」
黒「痛いです…。」
WIN今吉
二回戦 AVS若松
(Aが勝ったら景品はチャラということで参戦)
あ「あ、あの…優しく、してください…。
(どうしよう若松さんすごい勢いで頭叩いてきそう)」
若「…あ、ああっ!!?//」
桃「ちょっちょ!Aちゃん!上目遣いで目うるうるにしてそんなこと言うなんて…!」
青「おいA!!誤解を生むようなこと言ってんな」
WIN若松
三回戦 諏佐VS青峰
諏「よりにもよって青峰か…。」
青「手加減しねえぞ。」
諏「相当惚れこんでんのな…。ま、確かに可愛いけど。」
青「変な目でAを見てんじゃねぇよ変態が。鼻の下伸ばして鼻息荒くしてベロ出してハァハァしやがって…」
諏「俺はお前の目の構造を知りたい…。」
WIN青峰
4回戦 桜井VS桃井
(桃井もAと同様の理由で参戦)
桃「私が優勝してAちゃんを助ける!」
桜「すみませんすみません!僕なんかが相手でほんとすみません!」
WIN桜井
今「負けず嫌い発動してしもうたな、桜井の奴。」
〜〜〜
あ「えっ、わっ!このクッキーおいしいですね!」
桃「それはねー、桜井くんが作ってくれたんだよ。ねっ。」
桜「あ、はい!おいしいなんてそんな、恐れ多いです…。」
叩いてかぶってじゃんけんぽん大会が白熱している中、つまんでみたクッキーの美味しさに衝撃を受けました。
あ「本当に美味しいですよ。毎日でも食べたいです。」
桃「分かるよ!すっごく美味しいよね!しかもね、桜井くんってお弁当もいっつも美味しそうなんだよ!」
そう言って桃井ちゃんは携帯で撮ったその桜井くんの弁当というのを見せてくれました。
桜「えええ!ちょっ…桃井さん!恥ずかしいです!」
あ「ふわぁぁあ。えー、凄いですねぇ。」
そこには可愛らしいクマさんやらリスさんやらが並んでいて、食べるのがもったいないくらいのクオリティです。
ちょっと、想像していたレベルをはるかに上回っていましたね…。
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作者名:14がすき | 作成日時:2018年2月13日 11時