転生11 ページ12
・
五条「2人共お疲れサマーランド〜!」
伏黒「…お疲れ様でした」
『お疲れ様でした。』
めぐみん!疲れたね!私も疲れた!!
おそろだね!
伏黒「じゃあ俺は帰って明日寮に荷物持ってきます。」
わあ!!私も帰るよ!
おそろだね!
伏黒「じゃあ、またな鎖城。」
『…うん。』
はああああああああッッ!!!
またな、だって!!それはまた今度一緒にデートしようってことだよね!!!
※違います
それって私の事好きってことだよね?!
※違います
んもうっ!恥ずかしがり屋さんめっ!
五条「折角だし、家まで送るよ」
『いや、結構です。』
五条「いーからいーから。さっきみたいに絡まれるかもしれないでしょ?」
やめてください五条先生。
私ファンに刺されるので余計な事しないでください。
それにどうせならめぐみんが…
五条「おいで」
すっと私の前に手を出してくる先生
『……なんですか』
五条「手でも繋いでおけば誰もAに手出しはしないよ」
いやだからやめてください。
それ以上イケメンホルモン出さないでください。
じゃないとそろそろ私殺 られます。ファン達にグサグサ殺 られます。
グイッ
『!』
五条「拒否権はありませーん。」
自分から手を繋いできやがったこの変態。
五条「……顔、赤いけど?」
『もうほっといてくださいッッ!!』
私は男と手を繋ぐのは初めてなんだよッ!!!
そりゃあいきなり顔近づけられたり手を繋げられたりすれば照れるに決まってる
しかもあの五条悟に。
私は怒ってその場を離れた。
勿論、五条先生は置いてくし、先生も着いては来ない。
90人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年11月12日 21時