転生29 ページ37
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五条「ということで入学おめでとう諸君」
『2人…』
伏黒「スカスカだな」
五条「はいそこ黙るぅー」
教室で生徒は私とめぐみんの2人
なんか少人数っていいよね。
五条「じゃあ早速授業しようか!」
伏黒「今日入学式ですよ。しかもそんな連絡きてません」
五条「呪術師たる物、突然の事にも対応しなければならない。という事で2人共準備してね!!」
おおおお……
まだ原作には突入していないとはいえ、遂に実践…
あ、てか聞いてよ皆
私3級だったんだけどさ、なんて言うかな。こういう小説のヒロインはめっちゃ強いイメージあったんだよね。
ぴえんだよ
伏黒「鎖城行くぞ」
『ん』
何故か分からないけど、感覚的にどう動けばいいかわかる
戦える。
正直怖いけど、そんな姿見せていられない
めぐみんのサポートしっかり頑張らなきゃ
伏黒side
今日いきなり授業が始まる
まぁあいつの事だからそういう事いきなり言ってくるのはわかってたけど
伏黒「鎖城行くぞ」
『ん』
彼女の方向を見る
不安そうな顔だった
少し怯えてるようにも見える。
怖いんだろうな…
それもそのはずだ。呪術師はいつだって死と隣り合わせ。
自分はいつ死んだっておかしくないんだ。
伏黒「鎖城」
『っ、なに』
伏黒「俺がいる」
死なせない 絶対に。
必ず守ってみせる。
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年11月12日 21時