転生13 ページ14
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『条件?』
五条「はいこれ。」
1枚の小さな紙を渡される。
そこにはLI〇EのIDが書いてあった
五条「今すぐ追加して」
『嫌です。』
五条「あっ、もしもしめぐ 『追加します追加します追加します。』へっへぇー。」
まぁ嘘だけどねぇ!と嬉しそうにスマホの画面を見せてくる先生。この野郎。お前のその国宝級の顔面にセロハンテープ貼ってやろうか。
五条「あとはねぇー。今度の日曜日僕とデートしてくれる?」
『……先生は何がしたいんですか』
五条「んー。理由はないけど、なんかつまんなそうな顔してるからさ。」
酷い。
私は先生みたいにマイペースじゃないんすよ。そんな事言われても困るんですよ。
『じゃあ後程連絡ください。』
五条「あ、あとさ」
『今度はなんですか』
五条「僕の前ではその態度禁止ね」
『はい?』
五条「僕と2人きりの時はさっきみたいなので話してね」
『…わかりました』
五条「敬語も禁止」
『いやいや、教師と生徒ですよ。それくらいは…』
五条「だめ。じゃないと今すぐここで泣くからね」
『何故』
こうして私は五条先生に勝手にルールを決められるのであった。
何故ここまでわするのかは不明だけど、言う事聞かなきゃめぐみんに引かれてしまう。
神様ごめんなさい。早速バレました。
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年11月12日 21時