日本食が食べたい!!【ツイステ】

6話 ページ8

･調理場

｢さ、作っちゃおっか｣

ﾕｳ｢うん、まず何から作る?｣

｢天ぷらは油使うから後にしよっか｣

ﾕｳ｢じゃあ、肉じゃがを作りますか!｣

｢私は玉ねぎを切るから、ユウはじゃが芋の
皮むきをお願い出来る?｣

ﾕｳ｢了解｣

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…ﾑｷﾑｷﾑｷ…

｢よし、こっちは終わったよ〜｣

ﾕｳ｢こっちも!｣

｢次はお肉切って〜私は人参を切るね｣

ﾕｳ｢はーい!｣

･･････5分後。

｢よし終わり、そっちは?｣

ﾕｳ｢こっちも終わったよ｣

｢じゃあユウは、お肉を焼いておいてくれる?
私はその間にお米をといで炊いてくるから｣

(※スマホが有るので炊飯器もある設定です)

ﾕｳ｢任せて〜｣

ｼﾞｬｰ!ｼｬｶｼｬｶ………ﾋﾟ､ﾋﾟﾋﾟｯ…

ｼﾞｭｰ!!…

･･･････さらに５分後。

｢あとは炊けるのを待つだけだね…ユウの方は?｣

ﾕｳ｢ちょうど焼き終えたよ｣

｢じゃあ、次の工程に移ろっか｣

ﾕｳ｢じゃが芋と人参入れるね｣

｢了解、あと砂糖を水で溶いたやつも一緒に入れといて!
私は合わせ調味料作っとくよ｣

ﾕｳ｢おk!しらたきも入れとくね｣

｢了解…………よし、出来た。｣

ﾕｳ｢出来た?｣

｢うん、あとはこの合わせ調味料を入れて
落としぶたをして、弱火で20分〜30分煮込めば
完成だね!!｣

ﾕｳ｢じゃあ、その間に天ぷらの準備をしますか!｣

｢そうだね…(ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ……ご飯が炊けたね!｣

ﾕｳ｢だね!……それより、さっきから思ってたけど
Aって料理得意なの?｣

｢家事全般、得意だよ〜!でも一番得意なのは料理かな?｣

ﾕｳ｢凄いね、Aは……自分なんて全然…｣

｢何言ってんの!ユウが手伝ってくれて、すっごく助かったよ!!だから大丈夫!｣

ﾕｳ｢……ほんと?｣

｢うん!!｣

ﾕｳ｢…そっか、ありがとう｣ﾆｺｯ

｢いーえ!｣ﾆｺｯ

｢じゃあ、続き作ろっか!｣

ﾕｳ｢そうだね!｣

｢ね!｣

ﾕｳ/主｢(* ´ ˘ ` *)ﾌﾌｯ｣

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