文豪達の姉ですが何か？？【短編集】

一人もころしたくないと言った後に鏡花が逃亡中に警察をころし警察からの依頼で討伐命令がきたら（サキ様） ページ1

自己解釈で申し訳ないのですが鏡花ちゃんが1人も殺したくないと言った場には姉がいたとした設定です。依頼なので今回は探偵社メンバーだけになります



中島敦
「何かの間違いな筈なんだ！姉さんも分かる……よね？」あの場にいてあの苦しそうな顔を見た姉さんならば何かの間違いだと思う筈だよ！！今すぐ鏡花ちゃんを探しに行こう！



太宰治
「そんな事をする子では無いと姉さんは思うんだね？」相手はマフィアの暗殺者で息のかかった子だよ。言ってる意味分かるよね？罠の可能性も十分に有り得る。それでも助けたいのかい？



江戸川乱歩
「分かってるから待って。今解決策を模索中」この名探偵である僕に分からないことは無い。姉上となれば尚更。……居場所が分かった。速く行ってあげな。社長には僕から話をつけておくから



谷崎潤一郎
「姉さんは鏡花ちゃんを助けたいんだね」あの場にいた姉さんがそうしたいなら僕も協力するよ。僕も鏡花ちゃんがまたそんな事をする子とは思えないから



宮沢賢治
「姉さんの人を見抜く目は本物ですから鏡花さんを探すのお手伝いします」僕は鏡花さんについては分からない事が多いのですが姉さんが救ってあげたいと思ったならば余程過酷な環境にいたのでしょう。姉が助けると言うならば弟である僕も助けるのみです



国木田独歩
「依頼が下りたんだそれに従うのが俺達社員だろ」姉さんが鏡花の事を本当の妹みたいに可愛がっていたから助けたいと思うのだろ。昼までには見つけて来い。それ以上時間はやれん



与謝野晶子
「鏡花にもあたしみたいにあの地獄から助けてくれる救世主が必要なんだよ」それは姉さんと敦の2人だ。だから行ってこい。闇から鏡花を救い出させてやるんだ。姉さんと敦ならきっと出来る

討伐命令が終わりぼーっとしていたとき（サキ様）にお兄ちゃん（お姉ちゃん）大丈夫？と記憶がない姉さんそっくりの女の子と両親がいたらヤンデレ文豪（サキ様）→

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