文豪達の姉ですが何か？？【短編集】

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立原道造
「俺！？」俺なんかより沢山人いるのに……言っとくけど俺全然踊れないからな。笑うな！！俺だって本気出せば踊れるって所見せてやる！！



フョードル
「姉さんの頼みなら仕方ありませんね」こうして一緒に踊ると昔よく遊びで踊りましたね。下手だった姉さんがいつの間にやら僕より上手くなってる



ニコライ
「そんなに僕の踊りが見たいのかい？」マジシャンたるもの踊りの一つや二つぐらいできないとね。どう？どう？僕凄いでしょう！！



シグマ
「私も一緒に踊るのか！？」生まれてこの方まだ1度も踊ったことないんだぞ。だから無理だ！姉さんが教えてくれるなら、踊ってもいいぞ



ルーシー
「踊ってあげても、構わないわよ」あたしを選んでくれてすごく嬉しいんだけど上手く踊れるかしら……姉さんのこと大好きなら踊れなくてどうするのよ！！頑張るわよ！



綾辻行人
「何故俺なのだ……隣に辻村君がいただろ」ここで変な態度取ると家に帰ってからが面倒臭い。大人しく踊っておくか




条野採菊
「私は結構ですよ……ってもうステージの上ですか」相変わらず行動力がとんでもなくて速い。というか私見えないから踊れないんですけど



末広鉄腸
「鍛錬とまではいかんが結構疲れるな」いつも踊ってる姉さんの体力は凄い。鍛えれば俺並みの体力になるんではないか



10月31日までリク受け付けます。それ以降は受け付け拒否です。そのまま完結に向かいます

もう1人も殺したくないと言われた(サキ様)→←ファンの中から一人選んで一緒に踊ることになったとき弟に手を差し伸べたら(星羅様)

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