文豪達の姉ですが何か？？【短編集】

鏡花ちゃんを庇った事で姉に毛嫌いされた(武装探偵社) ページ35

この回だけは探偵社とポトマ、五衰に分けて書かせて貰います。消化してるリク10月位に貰ったばかりので遅くて大変申し訳ございませんが見捨ててくれなければ幸いです



中島敦
「姉さんも分かってると思うけど鏡花ちゃんは好きで人殺しなんてしてないんだよ？」命令を無視すれば殺される生きる為には仕方がなかったんだよ。生きるのに必死だった気持ちは姉さんにも分かるはずだよ！！



太宰治
「もう過ぎたことだし機嫌を直してくれたまえよ」マフィアの恐ろしさは姉さんだって知ってるはずだよ。鏡花ちゃんには私達の様にはなって欲しくないのだよ。その気持ちは姉さんも同じはずだ



江戸川乱歩
「社長が決めたんだから従うのが筋なんだよ」姉上だって妹が欲しいって言ってたじゃん。お望み通り出来たじゃないか。経歴がなんであれ社長が決めたんだ。分かる？



谷崎潤一郎
「ここで見捨てたりなんかしたら人間としてどうかと思うよ。僕は」納得出来ないのも無理はないよ。でもね、鏡花ちゃんをちゃんと見れば姉さんもきっと納得するはずだよ



宮沢賢治
「僕と歳あんまり変わらない子ですから僕はどうしても見捨てれません」親近感ってやつでしょうか？僕とは違ってとてつもない毎日送ってきたのでしょう。そんな鏡花さんを僕は姉さんに嫌われても庇います



国木田独歩
「俺も納得は行ってないが今は割り切るときだ」姉さんだってその位分かってるだろ。社長も何か案があっての事だろうから社員ならばそれに従うのみだ



与謝野晶子
「命令とは言えあたしも鏡花と似た様な事をしてきたからね」こうやって生きれてば償う機会が必ずあるはずだ。その事はあたしも姉さんも分かってるはずだ。だから鏡花の事をみとめてあげてくれないかい

婚約者を鏡花ちゃんに殺されたが弟達が始末してくれ事によって姉に依存された（ポトマ、五衰など） (光忠と福沢社長の女様)→←・

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