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「ん"……」
なんか重い…。
私の上に花巻の腕と足が乗っていた。
抱き枕状態。
そして身動きが取れない。
「(今何時…？)」
丁度時計が見えた。
5時半。
何でこんな早くに目が覚めたのか…。
不思議過ぎる…。
「んん…」
「……(寝言…)」
てか顔近い…。
何で向かい合って寝てるの…。
「…花巻…どいて…」
「ん」
花巻は足と手をどかした。
あ、素直…。
スマホを見ると、珍しく父さんからメールが来ていた。
【帰りが遅いが、何してるんだ？】
【見たら連絡しなさい】
【早く帰ってきなさい】
ヤバい…全然気づかなかった…。
てか今更？
今まで私なんか眼中にもなかったくせに。
何が早く帰ってきなさいだよ…。
父さんだって夜遅くまで遊び回ってたくせに…。
酷い時は女の人を連れ込んでたくせに…。
その時、花巻にスマホを取られた。
そして、私はギュッと抱きしめられた。
「朝からそんなの見てると一日中辛いだろ…
もう一時間寝ようぜ…」
花巻は私を優しく抱きしめながらまた寝てしまった。
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マシュマロ - マッキーがイケメンすぎる。 (2022年7月18日 16時) (
レス) @page34 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
蛍埜(プロフ) - (*・_・*)さん» ありがとうございます！ (2022年4月12日 22時) (レス) id: d79ed0583d (このIDを非表示/違反報告)
(*・_・*) - 面白い！ (2022年4月12日 19時) (レス) @page5 id: 62fa8c9f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛍埜 | 作成日時：2022年4月6日 13時
