おしえて!! 銀八先生((ここで？ ページ31
「えーっと…まー、この小説もね、まぁまぁ長ぇ訳よ」
黙って聞いている神楽と新八、土方や沖田、近藤、お妙…など、その他諸々の生徒達が「何が言いたいんだこの人は…」と言いたげな顔をしている。
「んな顔すんなっての。俺ァただ、なーんでこの小説が1ヶ月近く更新されてなかったのかって話をしに来たんだよ。
てか、何で3ｚ？原作の方で良いじゃん。あ、もしかしてアニメ化するとか言ったからか…」
「あのー、文字数に限りあるんで独り言はその辺にしてもらっても良いですかね…」
新八のツッコミで我に返った銀八は一枚の紙を取り出した。
「えーっと、1ヶ月近く更新してなかった理由は…行事関係の準備と勉強で忙しくて疲れきってたから、だってよ」
「それよくあるやつヨ！でも、この時期にやる行事って何アルか？」
ここで声を上げたのが神楽。
5月にやる行事とは何なのか。それが気になり質問したのだ。
「作者の学校はこの時期に体育祭やるらしーぞ。珍しいよな何か。
その後すぐテストなんだってよ。
まぁ、簡単にまとめるとな？
体育祭の準備が遅くまでかかってるっつーのと、勉強。その2つがほぼ同時期に来るから忙しくて疲れきってたから、だ」
「じゃあ少し楽になったらまた更新するアルか？」
「すんじゃねーの？
てか文字数1000超えたからここまで。
っつーことで、これ見てるお前。
次の話更新されるまで、廊下に立ってなさい」
銀八はサンダルをペタペタと鳴らしながら教室から出ていった。
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作者名：東雲 | 作成日時：2023年1月25日 0時
