四十一話目 ページ41
いつものように学校へ行って、そして帰ってくる....たったそれだけのことが何故か妙に長く感じた
だいたいこういうのって夢小説とかみてたらつきまとってきた人のことが好きでいないと寂しいみたいな感じだ
私もその類なのだろうか？
「A？どしたの？」
『えっ、いや何でもないよ？じゃまたね』
「うん、また明日！」
さて帰ろう、そう思って振り返ると目の前に人が立っていた
『わっ！？』
思わずコケそうになったが目の前にいた人が私の手を引っ張って支えてくれた
『あ、ありがとうございます...』
「びびったわ、大丈夫やった？」
私とあまり変わらない身長に顔に貼られた謎の天の文字...
『えっと...』
「ん？あぁすまんなぁわしロボロって言うんやよろしくなー」
『あ、Aです！』
見た目完全に中学生くらいだ.....
成人.....してるんだよね？
「はえー、近くでみたらかわええやん！」
唐突に褒められましたどうもAです
『えっと...ロボロさんはどうしてここに？』
「んー？......あ、せやせや！ゾムに頼まれてん！Aちゃんのこと送ったってーやってな」
いや、あの人どんだけ過保護なんだよ、そしてそんな事に友人使うとかどういうこと？！
『す、すみません...わざわざ』
「別にええで？俺今日休みやったし、せや！今からアイツらとゲームするんやけどAちゃんもこぉへん？」
『えっ、いや遠慮しときます』
即答で断った
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サイレント(プロフ) - 闇さん» すみません！自分、九州あたりに住んでるので；；多分混ざってると思います、更新頑張ります！ (2019年4月6日 12時) (
レス) id: 9028f5619a (このIDを非表示/違反報告)
闇 - あっ、あと更新頑張ってくださいねー！ (2019年4月6日 3時) (レス) id: fac8d4f81c (このIDを非表示/違反報告)
闇 - 少し博多弁が混ざっているような...？私も関西のことわからないので知りませんが、まちがってたらすみません！ (2019年4月6日 3時) (レス) id: fac8d4f81c (このIDを非表示/違反報告)
サイレント(プロフ) - 凸さん» それはよかったです！頑張ります！！ (2018年12月22日 23時) (レス) id: 9028f5619a (このIDを非表示/違反報告)
凸 - 読んでてとても楽しいです！！頑張ってください！！！ (2018年12月22日 18時) (レス) id: 236f5f6838 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイレント | 作成日時：2018年12月15日 20時
