二十七話目 ページ27
「あー、誰だ？ゾムの知り合いか？」
「Aちゃん...付いて来たんか？ってかゾムと知り合いやったんか？」
『ご、ごめんなさいトントンさん、ちょっと、好奇心で...』
「俺に会いに来てくれたん？！」
『そんなわけありますか』
「トントンも知り合いやったんか」
「さっき言っとった仕事仲間のお子さんや」
「ねぇねぇ君達なんでこんなとこ隠れとったん？」
それから何故かメンバーの視線を浴びながら尋問されている私達
『あー、それは..』
チラッと友達を見るとすんごい目を背けてる、おい、やめいこっち向けこら
「トントンさんに何を買ってくればいいか分からなかったので聞こうと思ってたんです、そしたらタイミングを逃しちゃって...」
神かぁ？！神なのか？！途中連行したこと謝ろう、うん
「まぁ、こっちもこっちで対処してたからええんやけどな」
対処？私達が不思議に思ってるとふと後ろから息を吹きかけられる
変な感覚が体をおそった
『ひっ？！？！』
ビクッと肩が上がり思わず立ち上がるくるっと振り返ると顔に神と書かれた紙を貼った男の人がいた
「うわっ！え、だ、誰？！」
「しんぺい神さんだよ.....ホ○の」
おい、最後の方ボソッと言ったんだろうが聞こえたぞ
「あ、俺のことも知ったんやな君、俺らのファン？」
そうか、そうだったのか友よ
「あ、いえ、クラスでも有名な方達だったのでそれで知っただけです」
超真顔で返すなよ
「まぁ、トン氏とゾムの知り合いなら安心できるな、この事は他言しないようにな」
「え、他言って((『大丈夫です、絶対しないんで！』」
余計な事を言わせないように友達の口を塞いでそう言った
言ったらなんか死にそうだよね、うん
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サイレント(プロフ) - 闇さん» すみません！自分、九州あたりに住んでるので；；多分混ざってると思います、更新頑張ります！ (2019年4月6日 12時) (
レス) id: 9028f5619a (このIDを非表示/違反報告)
闇 - あっ、あと更新頑張ってくださいねー！ (2019年4月6日 3時) (レス) id: fac8d4f81c (このIDを非表示/違反報告)
闇 - 少し博多弁が混ざっているような...？私も関西のことわからないので知りませんが、まちがってたらすみません！ (2019年4月6日 3時) (レス) id: fac8d4f81c (このIDを非表示/違反報告)
サイレント(プロフ) - 凸さん» それはよかったです！頑張ります！！ (2018年12月22日 23時) (レス) id: 9028f5619a (このIDを非表示/違反報告)
凸 - 読んでてとても楽しいです！！頑張ってください！！！ (2018年12月22日 18時) (レス) id: 236f5f6838 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サイレント | 作成日時：2018年12月15日 20時
