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「ディオ・・・というかその恰好は恥ずかしくないのか・・・？」
「ちょっとA。ディオのファッションセンスに関してそんなこと言ったら、あれがかっこいいと思ってるディオにかわいそうだよ！」
「おいジョジョ！貴様はフォローのつもりだろうが、その言葉が一番傷つくぞ！」
「だってその恰好・・・おとぎ話の吸血鬼を意識しているんだろう？」
「マント邪魔そうだな」
あの格好の話を二人でしていると、涙目のディオが何かしらの合図を出した。
土の中から出てきたのは歴史の登場人物、タルカスとブラフォードだった。
スピードワゴンはハンマーで雑魚吸血鬼を倒し、ツェペリさんとジョナサンは波紋で消滅させていく。
私はしょうがないので体術のみを使う。
「お前のせいで戦いが死ぬほどめんどくさいんだよディオ！せっかく私も波紋を使って活躍したかったのにこんな不便な性質にしやがって！消滅しろ！」
「さっきから貴様だけこのディオに対しての言葉が異常に厳しいぞ！？あと気に入っているんだから悪口はやめろ！」
「やめるものか！あと男爵、ディオは触れたものを凍らせることができるようなので近づかないほうがいいかと」
「そうか」
「・・・ちっ」
舌打ちしたディオは去っていき、少年・・・ポコを逃がし、ジョナサンはブラフォードとたたかい、私たちはタルカスと戦うことになってしまった。
ジョナサンは、ブラフォードに人間としての尊厳を蘇らせ、消滅させた。ラックとプラックの剣を託されて。
しかし、その後のブラフォードの攻撃でツェペリさんが多少のダメージを食らった。
その後、肝試しに来たらしい少年たちとなぜか一緒に戻ってきたポコ。
タルカスがその少年たちに手を伸ばす・・・。
「危ないぞっ！」
手を伸ばして突き飛ばす。
そのおかげで少し位置関係が変わり、タルカスがつかんだのは私の腕だった。
グギリと嫌な音がして、体が引っ張られる。
このままでは、胴体や頭が攻撃されてしまう・・・！
腕を切り離すことで何とか攻撃を回避し、少年たちは庇って逃がす。ポコだけは私の服を離さないので抱き上げた。
目の届く範囲から消えたことを確認して一緒にジョナサンたちのところへ向かった。
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あゆ(プロフ) - オリフラ外しました！ご指摘ありがとうございます！ (2018年2月19日 7時) (
レス) id: b9f3a566bf (このIDを非表示/違反報告)
杏*あんず*(プロフ) - オリフラ立ってますよ！このままだと違反報告ものです！早めに外しましょーね！ (2018年2月19日 2時) (レス) id: 1023204a37 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - これは二次創作ですので、オリジナルフラグを外して頂けませんか？ (2018年2月19日 0時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あゆ | 作成日時：2018年2月19日 0時
