炭治郎の双子の妹は幸柱！

お風呂 ページ14

悲鳴嶼さん、お風呂できましたから。入りましょう。
悲鳴嶼「先に行っといてくれ。」
分かりました。
(お風呂場に行く)
悲鳴嶼さんから、もらった耳飾り。雪の結晶の絵が描いてある。
早く、体洗わないと。
(五分後)
悲鳴嶼「吹雪、入るぞ。」
はい。

あ、悲鳴嶼さん。背中、洗いますね。
悲鳴嶼「ありがとうな。」
いえいえ。
悲鳴嶼「吹雪、これからもよろしくな。」
こちらこそ、よろしくお願いします。
悲鳴嶼「湯船に入るか。」
悲鳴嶼さんの筋肉好きです、それに抱きつくと安心する。
悲鳴嶼「昔、子供達と暮らしてた頃は。こんなに筋肉がなくて頼りにならなかった。
吹雪と出会って、吹雪だけは絶対に守り抜きたいと思った。」

悲鳴嶼さん(ギュー)私も悲鳴嶼さんと会って、強くなって悲鳴嶼さんを守りたいと思ったの。私が、強くなったのは悲鳴嶼さんのおかげです。
悲鳴嶼「今では、私よりも強くなったからな。」
そんなことないですよ、悲鳴嶼さんの方が強いですよ
悲鳴嶼「無惨を絶対に倒そうな。」
はい！
悲鳴嶼「そろそろ、出ようか。」
そうですね。
(お風呂から、でて服を着る)
悲鳴嶼さん、今日は少しだけ。わがままを言ってもいいですか？
悲鳴嶼「なんだ？」

部屋まで、抱っこしてください。
悲鳴嶼「いいぞ、おいで。」
やった、悲鳴嶼さん。
(悲鳴嶼さんに抱っこしてもらっている)
幸せです。
悲鳴嶼「布団は、ひいてあるからな。」
ありがとうございます。
(部屋につく)
悲鳴嶼「吹雪、部屋寒くないか？」
大丈夫ですよ。

悲鳴嶼「吹雪、もう少しこっち来なさい。」
悲鳴嶼さん、暖かいですね。
悲鳴嶼「吹雪も暖かいな。」
私がこんなに大きくなれたのは、悲鳴嶼さんのおかげですから。
悲鳴嶼「これからも、一緒に頑張ろうな。」
はい、頑張ります。
悲鳴嶼「吹雪、おやすみ。」
おやすみなさい、悲鳴嶼さん。
(吹雪は、眠りについた)
悲鳴嶼「吹雪、好きだ。(チュ)」
(悲鳴嶼さんは、吹雪のおでこにキスをした)

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